グリム「なーなー!花言って何だ?」ロボロ「花言葉は花にある意味の事かな。そうそう、色にも意味ってあるらしいで!」グリム「例えば?」ロボロ「幼さとか、現実逃避。明るいなんかがあるな」 ページ6
『露天風呂に入りま
ー入浴中ー
した!』
1人で何やってるんだろうな、、私
髪も乾かして、体も拭いていつの間にか置かれてた浴衣って言うのかな?、、そんなに着物とか浴衣に興味ないんだよね〜。多分浴衣かな?それを着る。これ着てねって手紙がカゴの中にあったし
その浴衣は、青色で桃色の胡蝶蘭の花の模様がある。そして所々白いストライプの模様もある
『綺麗だ、、んんん?』
手紙を持ってもう一度よーく見てみると、何ということでしょう!!裏面に桃色の胡蝶蘭の花言葉、分かるかな?って書いてあるではありませんかっ!!!
『分かるよ。何百回夢小説読んでると思ってんの?いやそんな事友達に言ったこと無いんだけど』
『桃色の胡蝶蘭の花言葉。それは、あなたを愛していますだよね』
誰がこれ仕掛けたかわかったわ、うん。この浴衣だって「青色」だもんね
みんなも多分待ってるし、早く行こう
ー宴会場ー
『お待たせしたかもしれないから一応言うね。お待たせ〜♪』
部屋の中にある机には、日本酒などのお酒が並んでいる
飲んでたんですね〜
ぺ「わあっ!すっごい似合ってるー!」
ゾムとロボロの隣に座ると、ゾムが直ぐに抱きついてくる。うん!可愛いっ!
鬱「気に入ってくれた〜?僕が選んだねんけど」
机を挟んで正面に居る大先生に聞かれる
『うん。気に入ったよ。すごくこの「桃色の胡蝶蘭」綺麗だし!!青色とあってるし』
鬱「ふふっ、、良かったよ。もっとよく見たいからさ、こっちに来てくれへん?」
ニヤッと笑う大先生を見て、気付いた私はゾムにちょっと良いかな?と言って腕を離してもらい大先生の所に行く←思ったんだけど、今作のゾムさん子供っぽい気がす、、る、、
鬱「みんなは普通に話しといてええから〜」
そう言うと、ペイント達は、賑やかに話し始めてお酒を飲んだりしている
鬱「で、花言葉。分かったんやね」
『うん。ビックリしたよ、、前の世界で小説とかアニメとか読んでたからわかったけどー』
鬱「ふぅーん。恋愛ものとかよく見てたん?」
『いや?少年漫画の方がよく読むし、アニメはアクション系ばっか』
鬱「本当によく分かったね!?」
あはは、、、友達によく聞かされたっていうのもあるんだけどね
〜続くよっ!、、今日何でも無い日のパーティがあるんだけど、君も来るかい?トレイの作った苺のタルトもあるよ byリドル〜
鬱「子ども扱いしてないよぉ〜?本当に!」『そう、、?なら良いんだけど』ゾム「なーなーゆづはぁ。構ってぇやぁー」(上目遣い)『しっ心臓が止まるぅっ、、!』→←アリサ「今回の話、、長くなってしまいましたぁっっ!!!ずみばぜんっ!」うさぎくん!「後で唐揚げにしとくね☆」ジャミル「手伝うよ」ニコッ アリサ「ヒェッ、、!」
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作者名:アリサ | 作者ホームページ:nhatev-hdfs risa1
作成日時:2021年2月25日 19時