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プロローグ『外国少女、日本へ』 ページ1
ー大阪のとある空港にてー
ー視点無しー
?「久しぶりの日本・・・確か姉さんが・・・」
ベルモット『良い!?リラ!私がこの前知り合った警察の人に貴女を預かるように頼んでるけど・・・何かあったらソイツを毒殺とかしても良いからね!?』
リラ「って言ってたけど、その警察の人は何処かな・・・」
その時、リラはなにか話してる平次が目に入った。
リラ「なんだろう?あの子」
平次「ったく、親父が言うとったリラっちゅう姉ちゃんは何処や?」
リラ「(私の事ね。話しかけてみましょう)」
そしてリラは平次の所に行って話しかけた。
リラ「ねぇ・・・私になにか用?」
平次「あぁ。アンタがリラっちゅう姉ちゃん・・・か」
すると平次はリラを見ると硬直した。
リラ「どうしたの?」
平次「な、なんでもあらへん///」
リラ「そう?それより、その喋り方・・・変わった喋り方だね」
平次「あぁ。日本には様々な方言があるんや、後でゆっくり教えたるわ」
リラ「ありがとうね」←微笑んでる。
平次「べ、別にどうって事あらへん///」
リラ「(なんで顔が赤いのかな?)」
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