プリン3 ページ4
萩「カスタード4つ」
父「はい」
萩「イチゴが1つ」
父「はい」
萩「マンゴー1つ」
父「はい」
萩「プリンタルト3つでお願いします!」
父「はい、わかりました!建物の中までお届けしましょうか?」
萩「え、いいんですか?すみません!」
父「いえいえ、大丈夫ですよ!それでは!」
萩「はい!」
『パーパ♪』
父「ははははw何か嬉しそうだなーwどうした?」
『私が持ってく!』
母「はい、言うと思った!」
昴「さすが、Aちゃんママ」
5人「www」
父「さすがにダメだ!危ない!」
『大丈夫!昴くん居るから!』
昴「え、僕も?」
『そうだよ!』
父「いや、それは分かってるけどそうじゃない!子供だけじゃ危ない!」
『やだ!行く!行くって言ったら行く!』
母「こんな時にワガママ発動するなんて…困った子ね…」
園「えっと…w」
蘭「娘さんじゃ…w」
母「ふふふww」
父「だーめ!」
『いーく!!』
父「ダメだ!絶対ダメ!」
『いくいくいく!!』
ー10分後ー
父「ダメだってばーw」
『行くー!!!』
昴「Aちゃん…」
母「あら、昴くん止めるのかしら…」
昴「頑張って、もう少し粘ったら行けるよ」
母「あちゃw」
父「昴くん!?」
『うん!行くからね、パパ!』
父「もうーw」
母「パパ諦めましょw」
父「はぁ…」
母「A、ちょっと待ってなさい?」
『うん!』
トコトコトコトコ
『やったー!行ける!』
昴「やったね」
ギュ
『ふふw』
ナデナデ
『えへへーw』
園「あらー!おませさん!」
新「たしかにw」
モブ1「可愛すぎんだろ!」
蘭「ラブラブね!」
真「本当に仲良いんだな!」
『うん!私たちね、恋人だもん!ねー!』
5人「え?」
昴「うん、僕Aちゃんの彼氏です」
『私、彼女!』
5人「……」
モブ1「俺、初めてここでこの子達と会って買い物するけどさ……うん…もうなんかね…俺だけ?ついていけてないの」
新「心配すんな、俺もついていけてない」
母「お待たせ!ってどうしたの?」
園「あの、Aちゃん達って恋人何ですか?」
母「そうよ!」
5人「本当だったんだ…!」
母「はい、これ!何かあったら防犯ブザー鳴らしなさい?」
『うん!』
母「あとは、これ!」
『スマホ!』
母「届けたらちゃんと電話する事!パパかママにね!」
『うん!』
母「それと、昴くん!」
昴「はい!」
母「これ、お金!」
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作者名:Akatsuki | 作成日時:2021年6月24日 19時