プリン2 ページ3
母「よし!じゃあ、オープンしましょう!」
3人「おー!」
カランカラン
『よいしょっと!』
カランカラン
『外変えてきたよ!』
母「ありがとう!」
『あ!エプロンつけなきゃ!』
昴「忘れてた」
『行こ!』
昴「うん」
スタスタスタスタ……
スタスタ…スタスタ
『つけてきた!』
昴「戻ってきました」
母「あらおかえりー」
カランカラン
『いらっしゃいませ!』
モブ1「おー!ここのプリン食べたかったー!」
カランカラン
新「おい!おめぇ待てよ!」
真「おいおい…置いてくなよな!」
蘭「ちょ、ちょっと待って…」
園「もー!どうしてみんないつも置いてくのよ!」
『みんないらっしゃいませ!』
昴「い、いらっしゃいませ!」
蘭「あら!この前の!」
園「ホントだ!」
真「秀兄のライバル!」
新「やめろ、赤井さんに怒られるぞ」
モブ1「うひょー!可愛い子供が2人!2人はどのプリンが好き?」
『私はね…どれも好き!』
昴「僕は濃い抹茶プリンが好きです」
モブ1「おー!確かに美味しそう!じゃあ俺、濃い抹茶プリンで!」
新「俺、マンゴー!」
蘭「私もマンゴーで!」
園「私、イチゴ!」
真「えー!マンゴー・マンゴー・イチゴと来たら…やっぱりここはフルーツだろ!」
4人「……何でもいいよ」
真「君たち最近冷たいぞ!」
『イチゴとバナナとショコラと抹茶プリンとミルク?』
昴「Aちゃん、イチゴしか合ってないよ?」
『え?』
母「A!wしっかり聞いて!ww」
父「どうしたらそんな注文になるんだw」
5人「合ってるよ!」
母「違う時は違うって言う!」
5人「はい…w」
昴「マンゴー2つとイチゴとフルーツと濃い抹茶プリンだよ、Aちゃん」
『おー!すごい!教えてくれてありがとう!』
昴「いえいえ」
『てことで、ママ!お願いします!』
母「はいw」
プルルルプルルル
父「はい!」
萩「あ!すみません俺、萩原研二です!」
父「あー、いつも来てくれてる!」
萩「そうです!すみません、配達とかってやってましたっけ?」
父「あー、やってるよ!」
萩「お!じゃあ警察署まで配達お願いしてもいいですか?」
父「はい!では、注文どうぞ!」
『!!昴くん…』
昴「ん?」
『注文だって!』
昴「うん、電話からも注文できるんだね」
『そうみたいだね!』
真「Aちゃん、知らなかったのかい?w」
『うん!』
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作者名:Akatsuki | 作成日時:2021年6月24日 19時