８・試練。 ページ8
A「いくら凡人でもアリスでも
同じ人間。。努力しからこそ嬉しいことも悲しいこともあるんだよ。そんな寂しい言い方しなくていいと思う」
本音をぶつけてしまった、目立つ行動はしたくないのに前世の記憶があるから悔しくなった。
正田「なによあなたまで！！！
って！？！？スペシャル！？ごめんなさいAさん」
A「そーいえば制服に着替える時バッチを貰ったけど。急にかしこまらなくていいよ。仲良くしよﾆｺｯ」
正田「か、可愛い(((ﾎﾞｿ」
そうこの学園には星階級がある
星なし
シングル☆
ダブル☆☆
トリプル☆☆☆
スペシャル★
があり、万能なアリスなため私はスペシャル★のバッチを
鳴海先生から貰った。
棗「おい水玉仮入学なんだろそしてお前言いたくないんだろアリス。クラスに溶け込むことなんて今の状況じゃ無理だチャンスを与えてやる。お前が本当にアリスならって話だけどな。北の森に行って無事に帰ってこられたらお前らがアリスがあること入学を認めてやよやんのか？」
蜜柑・A「やる！！！！」
蛍「これ。選別。」
ビューン！
どこかに行く蛍、、卑怯者だ、
棗「新入りだし道案内に誰か連れてかせてやるよ」
北の森到着。
飛田「蜜柑ちゃんAちゃん！！！新しく入ったばかりなのに2人っきりで行かせれないよ。」
A「飛田くん！！！神様なの！泣」
3人で北の森を進んでいくと
レスキューボタンというものを見つけた
飛田「お、押してみよう」
押すと10ラビットと出てきた
※ラビットは学園のおかねみたいなものです。
飛田が10ラビット入れると蛍が出てきた
蜜柑「ほたるーー！！
やっぱうちらのこと心配でついてきたんやな！！！泣」
と強引に連れていくみかん
A「ありがとうほたる。(小声)」
蛍「2人ともお金ないんだから出世払いよ。」
その頃鳴海先生水晶で3人の様子を見ていた。
鳴海先生「さあて。本当の入学試験が始まった。
あの問題児。棗くんにどうアプローチしていくかだからね。棗くんは賢い子だから2人になにかをかんじたんだろーね♡」
岬先生「おまえのそーゆところが棗の恨みを買うんだ。」
鳴海先生「この学校にとって棗くんにとって
この2人は今後を左右する力があるとおもうんだー☆
どー転ぶかなあ」
3人で半分くらい進むと
蛍「でたわ。。変な奴」
蜜柑「てでぃーべあ？」A「やばい。」
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作者名：いかやき。 | 作成日時：2023年2月21日 6時
