7・凡人よりアリスは上。 ページ7
みかんの大声に思わず耳を塞いだ
蛍「あのバカ、1番クラスで目をつけられたくないやつに」
A「激しく同感、、、、(棗がパートナーか泣
原作読んでたし、たぶんわかんないことないよね泣)」
棗「何言ってんだこのおんな。
痴漢はなーバカが下心もってやるから痴漢なんだよ
お前相手に下心もクソもわくかよばーか」
蜜柑「謝れーバカー女の子にあんなことして
ゆるされるとおもってんの!?
なんや!!!エラソーにふんぞり返って!!!」
持ち上げ君によりみかんが持ち上げられた。
持ち上げ君「何だこの転入生棗さんになんて口きくんだ!!!!」
A「もちあげられた!?あんなに軽々と」
蜜柑「ほたるー助けてー泣」
蛍「・・・。」
静かに見つめるほたる
A「(そっか蜜柑は無効化だから、私コピーしてるはずまだみんなは蜜柑が無効化って知らないし、ここで助けたらもっと展開が変わるからもだからここは我慢したほーがいいよね)ごめんねみかん。」
飛田「やめてよ!!!こんな!
アリスをこんな力につかっちゃいけないよーーーー!」
正田「やめることなんてないわよ。
なつめくんとるかくんを馬鹿よばわりして、こんなの甘いくらいよ。」
棗「おろせ。
おい水玉、とお前、なんのアリスを持ってるんだ」
蜜柑「べーーーーーー!!
誰がお前なんかに言うか!!!!」
棗の合図によってまた持ち上げられたみかん
飛田「自分の力をいじめにつかっちゃいけないよ!!」
持ち上げくん「おいお前!自分の力で逃げてみろよ」
心読みくん「そーいえばうちってどんなアリス持ってるんやろ先生はうちをありすっていってくれたけど、、
うちっほんまにありすなんかなぁ。
この人うちの心読んでる。」
飛田「やめろおおおおおー!!!」
飛田は持ち上げを突き飛ばしたら
みかんが吹っ飛んで降りた。
蜜柑「なんなんあんたら!!!そんなアリスが偉いん!」
正田「偉いわよ。
一般人が努力しなくても優秀なアリスを使えばいいからよ。凡人なんかと人間の格が違うの。
今井さんも苦労したわね。」
蜜柑「(そんな、、ほたるはちがうよね。
うちのことみすてたりせんよなあ。じゃまものなんかじゃないよなあ。)」
A「正田さんいいすぎなんじゃないかな。」
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作者名:いかやき。 | 作成日時:2023年2月21日 6時