20・つばさ先輩って。 ページ20
蜜柑「A〜!!!!
授業終わったでーーー!! 棗と寝とったん!?」
A「いや、言い方^^;
特別クラス無かったから木陰でやすんでただけだよ!」
棗「....(寝てる)」
蜜柑「そんなやつほっといてA!お昼行こー!」
A「(棗を見て)う、うん。
ゆっくり休める時にやすんでね(小声)」
蜜柑とAで食堂まで2人で歩きだす
棗「聞こえてんだよばーか(呟)」
蜜柑「なあ!!A!きいてや!
つばさ先輩って言うてな
優しいし、強いし、顔も二枚目やし、アリスもかっこいいし
ほんと理想の先輩とであってんなあ〜⟡.·
あんな先輩欲しかってん⟡.·」
A「そっかそか^^*蜜柑が楽しそうでなによりだよ^^*蜜柑上からも可愛がられそうな性格してるもんね!」
どこからか蛍がやって来て
蛍「向こうはあんたみたいな後輩欲しくなかったとおもうけど(呟)」
A「ほ、、ほたる^^;」
蜜柑「蛍さんたらいじわるーーーー!
2人にも紹介したいねん!とにかく!!」
A「蜜柑がそこまで言う先輩だもん会ってみたいよ!
(知ってる!ほっぺに星の呪いがついてる人だよねなんて言えない)」
アンナちゃん達や委員長を誘い
何だかんだみんなでお茶会をすることになりました。
蜜柑「つばさ先輩きいてや!授業サボる子達がおってな
なつめ軍団なんやけど、、文句あるなら正々堂々いえばいいやん!!!」
委員長「僕も何度か注意したことあるんだけど、、」
アンナ「なつめくんたち怖いし、、、」
蜜柑「つばさ先輩なんかいいアイデアないやろか、、」
つばさ先輩「まあ、日向棗っていえば中等部でも有名だからな^^;」
楽しく会話をしていたら、、なんとベア(動くぬいぐるみ)がお茶を運んできた。
蜜柑「うぎゃああああああ」
つばさ先輩「大丈夫だよ!こいつを作ったのが俺の親友なんだよ。だから俺には刃向かったりしねえんだ。
大丈夫俺といればなにもしねーよ!!笑」
蜜柑「ほ、ほんまに??」
と言いながらベアを撫でる蜜柑
蜜柑「見た目は可愛いのに、、、」
A「蜜柑!つばさ先輩よばれてどっかいっ、、、ちゃた」
キラーーーーん☆ベアの目が光った
蜜柑「へ?」 ボカーーーーーん殴
21・楽しみに変える。→←19・危険能力。【original】
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作者名:いかやき。 | 作成日時:2023年2月21日 6時