学園アリス ♡ ••あなたに愛されたい•• ♡ (ページ18)

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18・能力別クラス。ページ18

星なしになって2日目

蜜柑「たしかに、、、、うちのアリスは何の役にもたたんなあ、、、(落ち込む)」

A「そんな事ないよ！みかんの力は素敵だよ。自分より他人のことを人一倍考えるみかんにとって、自分を守るアリスは本当に大事だし。みかんが選ばれる理由がわかるくらい素敵だよ(ﾆｺｯ)」

鳴海先生「みかんちゃん！Aちゃん！
今日はこれから初めての合同授業だね☆」

蜜柑「え？合同授業？」

A「相変わらず、、鳴海先生キラッキラ汗」

鳴海先生「週に1度初等部と中等部が一緒に授業するんだ
全員が4つの能力別クラスに別れて。
1つ目は潜在能力系アリス一般的によく知られてる超能力だよ(瞬間移動、予知能力、幻覚能力)

2つ目が技術系アリス何かを作ったり研究をしたりだよ
(機会を作る、薬を作る、料理を作る)全部普通のものじゃないものができるんだ笑簡単に言うとオタクかな笑

3つ目は体質系アリス人の心を操ったり動物を操ったりする、るかくんと僕もそうだよ♡

ほとんどがこの3つのクラスに振り分けられるんだ。
そしてその3つにも当てはまらない子があつまるのが

4つ目特別能力系アリスだ。
バラバラのアリスの子達が混ざってるから破天荒というか変というか笑笑」

いつの間にかみんな集まっていた。

委員長「僕は潜在能力系だよ！」
蛍、アンナ「私たちは技術系だよー☆ 技術系よ。」
流架「体質系。。」

蜜柑「特力系にはなりたくないなぁ、、、、
ねぇねぇ！！うちは？うちは何系みんな！！」

みんな「(・-・)………」

蜜柑「え、何、、、、、もしかしてうち得力系！？」

蛍「それ以外になにがあるのよ。」

蜜柑「うっそおおお、み、みそっかすっっ( ;o;)」

鳴海先生「だれも、みそっかすなんて言ってないよ苦笑」

蜜柑「Aは！？一緒のクラス！？」

A「･･･ごめんね。蜜柑(^^;」

鳴海先生「Aちゃんは特別なアリスを持っているからね危険能力系と言ってレアなクラスなんだ。
だから合同授業の時は自由時間なんだよ基本」

少し暗く鳴海先生が危険能力系のことを話すと
ちょうどよくチャイムがなった

キーンコーンカーンコーン

鳴海先生「さあ！みんな！移動時間だよ☆」

蜜柑「ひとりぼっちやあああ泣」

鳴海先生「きっと楽しくなるよ蜜柑ちゃん♡」