17・星無しの仕事。 ページ17
授業がたんたんと終わり放課後
蜜柑「星がないだけ！がんばる！！
A〜蛍〜かえろー！！」
A「うんうん！帰ろ！^^」
正田「待ちなさい。ガシッ 星なしの仕事はこれからよ
まず、掃除よ！！」
窓をただ拭くのではなく、
窓の外側を拭くように言われた蜜柑
風がとてつもなく吹いている
蜜柑「ひええええええしぬーーーー！！！！
ま、ま、まけてたまるか！！」
A「蜜柑、、やぱ手伝わせて！！」
蜜柑「だめや！A！これはうちのしごとなんやから！！！」
A「みかん、、、、、、、汗」
星階級ごとに部屋やご飯、お小遣いが決められる
アリス学園
星無しの部屋は屋根裏部屋でゆかがそこ抜けるほどぼろかった、、
洗濯は洗濯板と洗剤。
ご飯はご飯と海苔のみ
お風呂の洗剤ですら石鹸1個
その夜
蜜柑は自分の部屋に戻りじいちゃんへの手紙を書いていた
すると外から声が
タカハシロボット「ほーらあっちだすよ。」
小さい子「あのおやまの向こうにママがいるの？」
タカハシロボット「そーだよ。いい子にしてれば会いに行けるだすよ。」
蜜柑「あんな小さい子が、そーや。ウチみたいに望んで学園に入学した子ばかりじゃないんや
自分で入学してきたうちがグチグチいえへん。。」
次の日
蜜柑は自分の部屋をたんたんと掃除していた
蛍「汚い部屋ね。」
A「蜜柑！おはよう！！！」
蜜柑「2人ともおはよう！！今夜にはキレイにして2人を招待しようとおもっててんﾆｺｯ
うちきめたんや！！うじうじ言わんとふたりみたいに頑張ってほし貰うってﾆｺｯ」
蛍「何馬鹿なことばかりかんがえてんのよ。
星階級なんで所詮人の着けた価値。そんなもんにまどわされてどーすんのよ。
確かに、ここじゃ星階級は大切でも、あんたはあんたAはA私は私なのそのことにかわりはないはず。でしょ？」
蜜柑「ほたる！！！！そんなことを言いに！？
蛍はやっぱりウチの親友やーーーー！」抱きつく
蛍「近づかないで！汗臭い。」
A「あれ、？結構いい感じだったのに汗」
蜜柑「A〜泣 抱きつく」
A「よしよし(´･･)ﾉ(._.`)」
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作者名：いかやき。 | 作成日時：2023年2月21日 6時
