16・初めての授業。 ページ16
Aside
A「それから隣宜しくね！」
寝たフリですかーそーですよね。
私が言いすぎましたよ
嫌われても仕方ないよね。
最初記憶ない私と知って少し優しかったのに
だんだん遠くに行くばかりで
近づけないよ棗くんに、
助けてあげたいのに、
棗「・・・いくぞ。流架」
棗と流架が教室を出ようとする
蜜柑「ちょ！あんた！挨拶くらいしてくれてもええんやないの！！！」
棗「連中の言う事聞いてたらいつか痛い目に合わうぜ。」
そのまま出ていく2人。
そんなこんなで1限目が始まった。
神野先生の授業だ。
スミレや持ち上げや棗の取り巻き達により
イタズラをされる蜜柑
蜜柑の後ろに喋る鳥が浮いていた
喋る鳥「たこ焼き大好きーこけこっこー☆」
神野先生「おい。新入生私の授業になにか文句でもあるのか。」
蜜柑「えっとこれはウチじゃなくて汗
うるさいー！！この鳥！だまれー！！！」
次はゴミ箱が後ろから浮いてきていた
Aは持ち上げくんのアリスをこぴーして
対抗したけど蜜柑の無効化のアリスが邪魔してうまく扱えず止めるので精一杯だった
蜜柑の無効化のアリスが強く発動したのか
跳ね返り神野先生の頭にゴミ箱が被さった
蜜柑「も、もしかしてウチのアリスで跳ね返して！？」
神野先生「怒 新入生。いい根性だ。
授業妨害に、授業中でのアリス使用。。聞くところにお前は星階級が決まってないそうだな。
いい機会だ。お前は星無しだ！！！怒 」
クラスメイト1「星無し！？！？」
クラスメイト2「初等部ではつだぞー！？ある意味すげーーー！！」
蜜柑「うちのせいやないのに。。」
A「蜜柑、、ごめんね。」
蜜柑「なんでAがあやまるん！？絶対あいつらのせいや！！！」正田・持ち上げ
正田「あ〜らいいがかりはよしこちゃんよ！せいぜい頑張りなさい。」
蛍は喋る鳥のメカをカチカチ発明のアリスで何かしていた。
蛍「これ治しておいたから。」
鳥のメカを正田達に渡した
正田「あ、ありがとう汗」
すると鳥の目がひかり、正田たちの頭をつついた
正田「いたーいいたたたたたたたたた！」
A「蛍さん恐るべし。。でも少しは痛い目見た方がいい！スミレちゃん達！怒」
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作者名：いかやき。 | 作成日時：2023年2月21日 6時
