14・学園紹介。 ページ14
ジリリリリリリッ(目覚ましの音)
A「あーーもう!結局一睡も出来なかった泣」
初等部に向かうと門の前に鳴海先生と飛田が待っていた
鳴海先生「おはよう!Aちゃん♡よく眠れたかな?んー寝れなかった顔だね、、蜜柑ちゃんは初日早々遅刻だよ〜汗」
A「おはよ!鳴海先生!
少し考え事をしてしまって、、あ!蜜柑だ!!」
みかんが走ってくるのが見えた
蜜柑「おはようございます!!
ごめんなさいいいいい!」
鳴海先生「初日早々大胆だね〜☆おはよ蜜柑ちゃん♡さぁて委員長よろしく〜」
飛田「はいっ!」
飛田くんは学園全体の幻覚を見せ始めた
蜜柑・A「わあああああ!空飛んでるみたい〜!」
鳴海先生「幻覚なんだけどねっ☆端から端まで学園内なんだよ。向こうから寮、初等部、中等部、高等部、そして君達も行った北の森なんでも揃うセントラルタウン一通りの生活ができるようになってるよ^^」
蜜柑「さすが天才学校やーー!帰ってじいちゃんにも教えてあげな!」
鳴海先生「蜜柑ちゃん外部の人とは関わることはきんしされてるんだ。」
蜜柑「なんでええええええ」
飛田「手紙だったら先生たちが届けてくれるからきっと気持ちを込めて書けばおじいさんにもつたわるよ!!」
蜜柑「せやな、、みんな我慢してるんや。。」
草むらから音が聞こえ
誰かが歩いてくるスタスタ
棗「やっと見つけたぜ」
鳴海先生「やっと見つかっちゃったか〜♡みんなの前で盛大にあんなことしたから怒ってるとおもってたんだ♡」
棗「てめええええええ!」
棗は鳴海先生に火のアリスで爆発を起こした。
するとサイレンが鳴った
鳴海先生「君は相変わらず大胆だね〜♡早く逃げないと君の苦手な彼がきちゃうよ」
蜜柑「苦手な彼?」
蜜柑のその発言に答えるように
棗が、こちらを見た
棗「クソっ おい水玉せいぜい学園に来たこと後悔するんだな。」
棗は逃げるようにどこか行ってしまった。
A「昨日会った時は、、あんな傷、やっぱりあの時間から、、」
蜜柑「Aどしたん?
アイツがおらんかったら後悔することなんてあらへんわ!!」
A「大丈夫だよ蜜柑。ありがとう^^」
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作者名:いかやき。 | 作成日時:2023年2月21日 6時