12・素敵なアリス。 ページ12
蜜柑「(欲しくもないアリスを持った人もおるんや、、うち、軽く言葉を発してしもた、)ごめんなさいいいいい」
流架「もーいいよ。」
A「流架くんあのね、、蜜柑も悪気があって言ったわけじゃなくて仲良くなりたかったんだとお、思います。。」
蜜柑「うん。。。Aの言う通りや、、」
流架「だからもーいいよ
わかってくれれば、成宮はなんで敬語」
ガサガサっ
草むらからなにか近づいてくる音
棗「・・・・
流架帰るぞ。この女たちは失格だ
とっととこの学園から出ていけ。」
こっちを睨む棗
流架「棗やめて！！！！！言ってたじゃんこの2人を見極めるって！」
棗「手段は選ばねー」
飛田の周りが炎に包まれる
A「っ！？棗くん！あぶないよこんなことしちゃ！やめて！！！」
棗「うっせーお前らのアリスで止めて見せろ。
ひとりじゃダメならモーひとりもだ」
蛍の周りも炎に包まれる
蜜柑「うちにアリスがあれば止めとる！！！！
やめてってー！！！」
飛田・蛍「ゴホッゴホッ」
Aはみかんがアリスをつかうのを待つつもりだったが原作よりもふたりがやばい状態だったから
アリスを使った
A「やめてって言ってるでしょ(空気が凍りつく)氷のアリス」
Aは氷のアリスと念じて2人の火を消した
すると棗は尚更怒ったのか
棗「てめぇ余計なことしやがってぇ」
棗は全体に強い炎を出そうとした
蜜柑「やめろばかー！！！！！(無効化)」
蜜柑の声と共に凄まじい光が
飛田・蛍「炎が綺麗に消えた、、、」
流架「今棗確かに強い力を、、、」
スタスタスタ鳴海先生が棗に近づく
ぶちゅーー♡とキスをすると棗は気絶した
鳴海先生「2人ともおめでとう見てたよ♡
Aちゃんはいちばん得意な氷のアリスで火を消して蜜柑ちゃんには火が効かなかったでしょ？？
それがみかんちゃんのアリス自分の身を守る無効化だよ♡」
蛍「Aはアリス制御も完璧のようね。
蜜柑はみかんに似て自己中なアリスなのね。」
鳴海先生「い、今井さん(^^;
2人共入学おめでとう！！
とっても素敵なアリスをもってるね♡」
飛田・蛍「ふたりともおめでとおおお」
4人で笑いあった
13・スペシャルな部屋。【original】→←11・欲しくもないアリス。
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作者名：いかやき。 | 作成日時：2023年2月21日 6時
