【銀魂】悪女のいろは２【沖田総悟】

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「オラァァァァァ！」



ドガァァァンッ！


突如、爆発した万事屋の玄関。ものすごい爆風に襲われ、中から青筋を立てた銀髪の男が出てきた。




「ぎゃー！総一郎君急に何！？」


「総悟でさァ、旦那。それよりチャイナはいるかィ？」


「サドてめぇ！一般市民の家にバズーカ打ち込むなんて本当に警察アルか！？」




アフロ頭になった神楽は、今にも殴りかかりそうな勢いで沖田に迫る。




「ああ！？お前のチャイナ服のせいでAさんが危険な目に合いそうだったんだよ！」


「は？お前Aの彼氏でもないくせに何調子のってるアルか。キモイ死ね」


「彼氏だから怒ってんだろーが」





「…………は？」




「Aさんは俺の恋人でィ。しっかり頭に叩き込んどけ。そして２度と近寄るんじゃねェからな」








「え、総一郎君まじで？」


「おおお沖田さんに恋人？」


「クソサドとAが？」





直後、万事屋３人の叫び声がかぶき町にこだました。






終わり。




▼∞たっちょんLOVE☆∞さんリクエストありがとうございました。





「土方さん、それ何のコスプレですかィ」


「マヨネーズに決まってるだろ」


「脳みそまでマヨにやられやしたか。鬼の副長の成れの果てがこれとは……」


「どういう意味だゴルァァァァ！」





　

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