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序章 始まり ページ1
その日、才を認められた俺は秀吉様の城へと迎えられた。
そこで出会ったのは、秀吉様の奥方・おねねさまと俺よりも早くに秀吉様の子飼いだった清正に正則。
そして……
『あなたが秀吉様の連れてきた子ね。私は東雲A!
秀吉様とおねねさまの養子なの。これからは、あなたも家族ね。』
そう言って花のような笑顔を見せたあいつ。
…今思えば、あのときから俺はお前に惚れていたのだろうな。
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作者名:みぞれ玉(イチゴ味) | 作成日時:2023年4月6日 0時