当分そばにいるから ページ9
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RW「なに？なんだか騒がしいんだけど」
「ヒチョルオッパがうるさいんだよ〜、私じゃないもん」
勢いよく下に降りてきて、リョウクオッパのいるキッチンに避難する。
RW「なんでもいいけど、筒抜けだから。ヒョンとAの会話」
「げ」
RW「もう少しボリューム考えて話してよね」
「はぁい」
RW「で？」
「ん？」
RW「ジョンイナが好きなの？」
「はあああ！？」
・
・
HC「嘘？！」
「てか、なんでジョンイナになるわけ？」
RW「いや、あの３人だったらジョンイナだと思って」
EH「いいんじゃない？真っ直ぐなやつじゃん」
DH「あんで！」
「いや、だからそういう対象じゃないから」
あの後、私の叫び声とヒチョルオッパの騒ぎでリビングに大集結。
好きな人なんて いるわけないのに、こんな大事にして。
ZM「まぁでも、いてもおかしくない年頃だからね」
LT「ヤー、チョウミ！！！」
「てか、私よりオッパ達のがいない方がおかしい年齢だからね？！アイドルじゃなかったら！！！」
HC「俺にはアスカがいる」
「あーはいはい、ヒチョルオッパに話したわけじゃありませーん」
まぁ、でも、オッパ達が結婚したりするのは、さみしいけど。
ちょっと、嫌だなとも思うけど。
KI「ま、このお転婆娘が立派になるまでは結婚の余裕もねーけどな」
DH「A、僕と結婚する？」
KH「寝相悪いからやめといた方がいいですよ」
「な！？ギュオッパには言われたくないんだけど！！！」
KH「あと凶暴だから、手なづけるのが…いて！」
「ギュオッパとは絶対結婚しないもん！」
KH「な！！！」
EH「キュヒョナはどっちなんだよ(笑)」
KH「もちろん、愛情の裏返しです」
SM「素直になればいいのに」
KH「このキャラでずっと過ごしてきたんですから、いいんです」
私は当分、オッパ達のそばにいるから。
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終わり
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作者名：315 | 作成日時：2015年8月15日 0時
