もう一人の腐れ縁 ページ4
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MG「よし、これでいいだろう。あとは前日打ち合わせで確認するから」
「はい、ありがとうございました」
MG「お疲れ様」
ふう、と、一息ついたところに ことん とオレンジジュースが置かれる。
EH「お疲れ様」
「ヒョクオッパ！起きたの？」
EH「俺がいつまでも寝てると思うなよ？」
「だって誰も起きてこなかったから」
EH「ドンへがAを探して彷徨ってた」
「げ」
宿舎でドンへオッパが彷徨う図が安易に想像できる。
置き手紙でもすればよかったな、と 心の中で後悔した。
EH「あ、もう帰る？」
「うん、洗濯物こまなきゃ」
EH「あ、じゃあちょっと待ってて。一緒に帰りたい」
「うん、わかった」
にっこり、歯茎まで見せて。
一緒に帰りたいって、すぐそこなんだから。
…まぁいっか。
・
・
「だーれだ」
ヒョクオッパを待つ間、手帳に目を通して 念入りにスケジュールを確認していたら、
ぱっと目を塞がれて、視界が真っ暗になった。
「…………………………」
「…あれ、寝てたのかな」
そしたら 視界が開けて、さらり、目の前に金色の髪の毛が降りてきた。
TM「うおっ！なんだよ 起きてたんじゃん！」
「テミナ！」
TM「オッパをつけろ オッパを！」
イ・テミン。そう、SHINeeの。
ジョンインと腐れ縁、親友みたいな存在と言うなら彼だって同じだ。
TM「連絡なかったんだけど？」
「ごめんね、帰国して バタバタしてて」
TM「バカンス行ってたんだって？」
「そうなの！あとで宿舎にお土産持ってくね！」
TM「俺もバカンス連れてって」
「日本ツアーで忙しいくせに」
TM「ツアー終わったら、ご褒美で、ね？」
EH「ヤー テミナ！」
背中に張り付いていたテミンオッパが べりっと剥がれるような音がした。
EH「口説かない、口説かない」
「オッパ、終わったの？」
EH「終わった、ちょーマッハで終わしてきた」
「よし、じゃあ帰ろっか、洗濯物しけちゃうから」
EH「うん、そうしよう。じゃあな、テミナ」
TM「はい、お疲れ様です。A、お土産待ってる」
「うん！テミナ、バイバイ！」
TM「オッパをつけろ！オッパを！」
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ニョルハッピィー - 続きがきになる更新ファイティン！応援しているよ (2015年1月9日 4時) (
レス) id: 4f70d248ee (このIDを非表示/違反報告)
315(プロフ) - ジェジュチャミさん» オンニは少女時代とf(x)の二つを指してますね（＾_＾）なかなかヨジャグループまで手が出せませんが、ヨジャグループからも愛される姫ちゃん、という設定です。 (2014年10月26日 21時) (レス) id: 58b1c9110c (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - オンニって少女時代のこと？私はf(x)のアンバーみたいになりたい！ (2014年10月25日 22時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - 続き気になるー！ (2014年10月23日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
315(プロフ) - ジェジュチャミさん» そう言っていただけて光栄です。こらからも頑張ります！ (2014年10月18日 22時) (レス) id: 58b1c9110c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：315 | 作成日時：2014年10月9日 21時
