オープンカー ページ43
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「ドンヘオッパの運転はやだ」
DH「うん、僕はAの隣に乗りたい」
HC「俺も運転しねぇぞ」
SW「じゃあ僕が運転しますか?」
KI「俺でもいいけど」
SW「ヒョン、僕が運転しますよ」
と、言うことで 運転席にはシウォンオッパ、助手席にヨンウンオッパ、
後部座席にはヒチョルオッパ、私、ドンヘオッパの順に座った。
「……………………………」
HC/DH「♫」
自然に腕が回ってきた腰と肩。
まぁいっか。大目に見てあげよう。
・
・
HC「音楽かけろ、音楽」
「あ、私がかける!」
携帯の中にインストールしておいた とっておきのドライブ曲をかける。
あ、私が思うドライブ曲ね。
「えーえーお えーえーお」
HC「俺らの歌じゃねぇかよ」
「へい!へい!へい!」
DH「どうせなら僕が作った曲にしてくれればよかったのに〜」
SW「Aの携帯なら、多分そのうち流れるよ」
太陽の日差しを浴びて、沿岸を進む。
「「「Too many beautiful girls〜!」」」
SW「一人しかいないけど」
HC「ビューティフルか?」
DH「ヒョン…やめときなって…」
KI「ま、Aがいれば充分だけどな」
「「「かもん!かもん!」」」
こんな大きな音量で、こんな大きな声で歌っても、道路には走ってる車もない。
ただ、太陽が呆れて見てるだけ。
HC「シウォナ、ここ、いくらだ」
SW「それ、僕に聞きます?」
パパラッチもいない、サセンペンもいないこの環境で、
皆で歌って、踊って、泳いで、馬鹿騒ぎして、
伸び伸び 楽しんでるオッパ達を見れるのが何より幸せであり、収穫だ。
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315(プロフ) - ももさん» ありがとうございます\(^o^)/ まだまだ未熟ではありますが、頑張ります! (2014年10月9日 21時) (レス) id: 58b1c9110c (このIDを非表示/違反報告)
もも - すごく面白くて何度も読んでます!更新楽しみにしてます! (2014年10月3日 10時) (レス) id: 0041f9fdc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:315 | 作成日時:2014年9月23日 20時