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天下のキムヒチョル ページ40

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一日遊び通して、私より若さは劣るけど 体力は何倍もあるオッパ達も さすがにお疲れの様子だ。

HC「あ″ー!疲れた!」

パラソルの下で休憩していた私の太腿に、どさっと ヒチョルオッパの頭が下りる。

HC「あ〜 これはいい枕だ」
DH「ヒョンずるい!」
HC「早い者勝ちだ」

ビンタでもしてやろうかとも思ったけど、
勝ち誇ったようにニヤけるオッパが無駄に可愛かったから、珍しくそのままにしておいてあげた。

KI「Aが帰ってきてから 凄い甘えようだな」
SM「ほんと、天下のキムヒチョルがこんな甘えん坊だなんて」
YS「ペンは逆に興奮するかもな」
SM「ギャップに?」

HC「おー、じゃあインスタで反応をみてみるか、携帯 携帯」

差し出された携帯を受け取って、インカメラで写真を一枚。
天下のキムヒチョルはやることが早い。

「それ、私写ってないよね?」
HC「脚だけ」

ほら、と見せられた携帯の画面には、
私の太腿の上で妖艶な表情を浮かべる、無駄に色気を含んだヒチョルオッパ。

HC「これでどうだ」
DH「これ、ただのグラビアだよ」
SM「もっと、さっきみたいにニヤニヤしないと」
KI「俺が撮るから、ほら」

ヨンウンオッパに携帯を手渡したヒチョルオッパは、
頭の位置を直して、それから また勝ち誇ったように、ニヤっと笑った。



” 青い空、青い海、最高。 #キムヒチョル #甘えん坊 #ギャップ ”

HC「どうだ!」

そんな強くタッチしなくたって反応するだろうに…。

HC「おー、さすが妖精達だ、反応が早い」

投稿したそばから インスタグラムの通知が画面に表示される。

” オッパ、どこにいるの?”
” オッパ、幸せそう ”
” 彼女? ”

” 合成だったりして ”

そんなコメントが来たときには全員で爆笑した。



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それから→←ジョンインとセフン



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315(プロフ) - ももさん» ありがとうございます\(^o^)/ まだまだ未熟ではありますが、頑張ります! (2014年10月9日 21時) (レス) id: 58b1c9110c (このIDを非表示/違反報告)
もも - すごく面白くて何度も読んでます!更新楽しみにしてます! (2014年10月3日 10時) (レス) id: 0041f9fdc1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:315 | 作成日時:2014年9月23日 20時

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