ジョンインとセフン ページ39
-
EH「ん？誰と電話？キボマ？」
「あ、キボムオッパにも電話してあげなきゃ」
突然画面に入ってきたヒョクオッパに、慌てて挨拶するジョンインとセフン。
EH「出たな、マンネーズ」
「やだ、何その呼び方。変なの」
EH「そのまんまじゃん」
EH「お前ら、本当仲良しだよな」
ジョンインと、セフン。
仲良し、というか 腐れ縁というか…まあそんな関係だ。
オッパ達と同じくらいの付き合いになるかな。
歳も近い、まぁジョンイナは早生まれだから学年は上になるけど、
だからか、やっぱりオッパ達とは少し違う関係だったりする。
何でも話せる、いわば親友みたいなものだ。
KA「てかなに、水着？」
「わ！ピョンテジョンイン！」
KA「ピョンテとか、ほとんど見えてないし」
SE「いいな〜 バカンス。僕も行きたい」
「今度三人で行こうか！」
KA「いつの話だよ」
SE「その前に宿舎においでよ、ヒョン達も会いたがってた」
「ほんと？ じゃあMのメンバーが皆いるときにするー！」
KA「なんでだよ、バカンス終わったらすぐ来いよ」
「やだ、イーシンオッパいなきゃやだもん」
KA「懐きすぎだから」
「好きなんだもん」
イーシンオッパ。
EXOのオッパ達には、うちのオッパと同じくらいよくしてもらってる中で、
イーシンオッパには、 一番仲良くしてもらってる。
あのふわふわした感じと、優しいところが大好き。
SE「ヒョンも可愛がってるからね〜」
KA「はいはい 相思相愛で何よりですね〜」
「なにそれ」
EH「ヤキモチだな」
KA「違います」
SE「ありえないっす」
KA「とにかく、帰ったら真っ直ぐ宿舎にこい」
「わーかったわかった、そうします」
SE「棒読み」
「気持ちはこもってる」
じゃあ、絶対こいよ！と強く言われて。
ぷつん、画面が黒くなった。
EH「漫才みたいだな」
私達のマシンガントークを聞いて、ヒョクオッパはげらげら笑った。
「よく言われる、そんなことないのに」
正確に言えば、ジョンインとセフン、一人一人と電話する分には そんなことにはならない。
三人寄れば文殊の知恵…じゃなくて こうなってしまうのだ。
いいのか悪いのか…まぁそういう細かいところは置いておこう。
HR「Aー！おいでよー！」
スイカのビーチボールを持ったヘンリオッパが呼んでる。
行かなくちゃ、今度は水中バレーボールだ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 406人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
315(プロフ) - ももさん» ありがとうございます＼(^o^)／ まだまだ未熟ではありますが、頑張ります！ (2014年10月9日 21時) (
レス) id: 58b1c9110c (このIDを非表示/違反報告)
もも - すごく面白くて何度も読んでます！更新楽しみにしてます！ (2014年10月3日 10時) (レス) id: 0041f9fdc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：315 | 作成日時：2014年9月23日 20時
