♪：ホントに会ってしまった。【第六話】 ページ8
こ、これはー・・
私と香莉ちゃんは思わず言葉を失ってしまった。
私と香莉ちゃんの存在に気づいたタツキっくは、
先生の手をバッと勢いよくはらい、私たちのもとに駆け寄ってきた。
タツキ「も、もしかしてぇ・・っ！クラブ見学で来たのっ？」
コンちゃんを抱いてきゃぴきゃぴしながら目を丸くしてそう聞いてくる。
チラッと横を見ると、香莉ちゃんの顔は真っ赤だった。しかも耳まで
そっか、香莉ちゃんはタツキっく好きだって言ってたよね
凛「えっ・・あっ・・そ、その」
どうしよう、いつもの人見知りが出てしまった。
動揺と緊張で、私はあたふた。
そんなとき、
奏「タツキ先輩、困ってるじゃないですか。・・ね？」
と近づいてきたのは私の大好きな奏くん。
ここは先輩だから、泉先輩と呼んだ方がいいのかな
それにしても・・カッコいいなぁ//
しゅっと通った鼻筋。プルっプルの唇((
それにしても整いすぎてる・・
アキラ「お前も困られてんじゃねーかよwあの子顔真っ赤だぞ」
そう言って入ってきたアキラっちょ・・アキラ先輩。
顔真っ赤って・・ホントに！？
香莉「ホントだ、顔真っ赤だよー？」
香莉ちゃんにもそう言われて私は手で頬を隠す。
朴「あっ・・そうだ、こんなことしてる場合じゃないんですよっ！
せっかく見学に来てくれたんですし、何か踊りましょうよ！！」
朴くんがそう提案してくれて、何とかあの空気からは逃れられた。
けどホントに恥ずかしい・・
先生「まさか見学に来てくれるなんて思ってなかったぜ・・」
そう言って立ち上がった先生は、私と香莉ちゃんの方に来た。
先生「・・な、"あっぷるさん"、"野苺さん"」
やっぱり、先生にはバレてたんだー
香莉「よろしくお願いしますっ！！」
元気よく答えた香莉ちゃんに、私もつられて
凛「よろしくお願いしますっ」
そう言って頭を下げた。
私、ホントに来ちゃったんだ・・会っちゃったんだ。アルスにー
★：夢のスタート【第七話】→←★：ついに出会った憧れの人【第五話】
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苺シュークリーム(プロフ) - 玲花さん» 玲ちゃんありがとう！！これからりんごちゃんの足引っ張んないように頑張って更新していくよー！！ (2014年12月23日 21時) (
レス) id: 4d9aa709cd (このIDを非表示/違反報告)
赤りんご - 玲花さん» 玲ちゃん早速ありがとう♪今日結構更新しちゃったけど･･･wこれからもバンバン?更新していくと思うから、よろしくどうぞですw更新頑張るね♪ありがとう！ (2014年12月23日 20時) (レス) id: 94074fcfbc (このIDを非表示/違反報告)
玲花(プロフ) - 合作&新作おめでとう！ヤバイね、この時点で凄い面白い！！更新、頑張ってねっ！楽しみにしてるよ！(*´∀`*) (2014年12月23日 20時) (レス) id: d8f67acccb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺シュークリーム&赤りんご x他1人 | 作者ホームページ：ないよー
作成日時：2014年12月22日 21時
