検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,914 hit

1話 ページ2

…僕は悪魔だ……何故、寄りにもよってこんな時代に目が覚めてしまったのだろうか…

街人A)この街から出て行け!この悪魔!
街人B)いっその事くたばっちまえ!

言われなくてもこの街から出て行くつもりだ。

アキト)人間如きが僕に指図するな…(ボソッ)

僕はあれから、街から遠く離れた場所迄走った…身も心もボロボロだ…傷が痛む…これだから人間は嫌いなのだ…

〜その頃(メリオダス、パン)〜
メリ)良しバン!食料対決だ!!先に食えそうなもんを見つけた方が勝ちだ!!
バン)おう!いいぜぇ♪

〜アキトside〜
アキト)はぁ……はぁ……っ…


僕は一体何処まで走ったのだろうか…恐らくここは森だろうな…

クマ)ガオー
アキト)っ!?クマ…(大鎌を構え)

クマ)ガオー(襲いかかり)
アキト)うっ……

ダメだ…いつもの鎌が重く感じる……

バン)おっクマはっけーん♪
メリ)おい…もしかして…あそこに居るのって…女…?

こんな時に人間が来た…男二人か…

クマ)ガオー(飛び掛り)
アキト)!?(咄嗟に両腕で顔を守っては目を瞑り)

メリ/バン)てりゃぁぁ!/おらぁぁ!(クマに向かって飛び蹴りし)
クマ)…(チーン←)

バン)おい!大丈夫か?
アキトえ…?あ…うん……

今迄の人間より遥かに強い…一体コイツらは何者なんだ?

バン)つかお前ひでぇ怪我じゃねぇか!おい!団ちょコイツ連れてくからクマは頼んだぞ!(姫抱きしてその場から走り去り)
アキト)え…?

メリ)おい!バン!!ってもう居ねぇ…仕方ねぇなぁ(クマを担いで豚の帽子亭に戻り)

この男は何故僕を助けたのだ?
…僕は悪魔だと言うのに…何故だ?




これが僕とアイツの…出逢い…そして…僕の恋は此処から始まる…

2話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:七つの大罪 , バン   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:真珠 | 作成日時:2018年3月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。