検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:6,880 hit
小｜中｜大

． ページ4

静かに開いたドアから、涙で滲む彼の姿。









こんな私を助けてくれた人。








生意気な私を一度も見捨てなかった人。









全部、私が間違ってたんだ。









悔しいけど、認める…









「…崇裕、」









また好きになっちゃった、崇裕のこと。









『もう二度と離さへん』









私を抱きしめる体がただ温かくて。









また、簡単に心奪われていく。

．→←．



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：シャータナ | 作成日時：2021年2月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。