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Takuya side. ページ18
結局、7時超えてもAは帰ってこない。
遅れるなら連絡くらいして来い。
少し覚めた料理にラップをして、携帯を開く。
やっぱり、Aからの連絡はない。
半すぎても連絡が無かったら探しに行こう。
まだ、ここに来て間もない。
もしかしたら迷子、なんてこともあるかもしれないし。
カーテンを開けて未だに止まない雨を見る。
『……しょうがねー、探すか』
携帯と傘とタオルと上着を持って外に出た。
やっぱ、この時期、寒いわ。
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貧乏ゆすり桃太郎はんオブザファイナル果汁50%入り - めっちゃ、続き気になります(σ≧▽≦)σしかも、面白いし!!カンペキの小説ですヽ(´▽`)/ (2017年10月17日 20時) (レス) id: 0d7a07602e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シャータナ | 作成日時:2017年10月11日 5時