ヒロイン（笑）の近くに居そうでいなさそうな奴やってます【HQ】

今日ね、モブインが悪くないのにヒロイン＆キャラに徹底的に精神メッタメッタにされる小説見たんすよ。作者、フィクションとノンヒィクションが区別できない人間だからガチでムカついたんですよ。だからぁ！！！ヒロイン、覚悟しとけぇ！！！山田「そーだそーだ！覚悟しとけぇw」 ページ24

「たのもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！」




あれ、誰よりも早く来たくて集合時間7時なのに5時に来ちまったZE！！！！




よし、誰もいねぇからコサックダンスでも踊ってやろ。





☆ ☆ ☆




「ﾊｧｧｧｧｧーーﾂｯｯｯｯ！！ﾌｩｩｩｩｩ↑↑↑ｽﾞｩｩｩｩｩｩ！！！↑↑」(ただの息切れ)



え、ちょっ、めっちゃ疲れるやん！！！！！！！！！！！！ふざけんなよ竹下ァ！


(⚠︎竹下とはAの友達。全国の竹下さんに黙想)





？「……おい」






「あ’’ァ''ン''！？ﾅﾝﾀﾞﾖｯｯ！！！………………………って、」




「岩イズミッ！？」


まさかの城西高校のオカン岩泉が仁王立ちしながら立っていた。え、自分？もちろん城西高校のお色気担当山田Aですよ(圧)




「････お前さ、何時に来たんだよ」




「は？‥‥‥5時だけども？」




「寝たかよお前」




「教えたくねー」あっかんべー





ﾑｯ「俺はスパイク練習するからボール上げてくれないか？」




「はぁん？元バレー経験者を見くびんなよ！」ﾄﾞﾔｧ




「は！？お前バレー経験者かよ！？」



「いや、無い！！！」




「やった事ねぇのかよｯｯ！！！………ぷっ、はははっ」





「え、何急に笑い出しやがりまして。ヒロイン(笑)位意味が分からない行動に出てるぞお前」


「っっw…………はー、笑った。笑った。んで、単刀直入に言うぞ」



「何ー？☆そして出来れば50文字以上60文字以内で答えよ！」





「お前国語の問題みたいな言い方するなぁ…。で、お前胡桃ん事いじめてるのか？」



あぁ、そんな話題か。




「…そうだねぇ……………あの子が何か言って5秒待って爆笑してから、ずっーと何言われても笑い続けて10分後位に真顔になってブリッジして去りたい位は嫌いだよ」


自分だって、嫌いであの子の事を避けてるんじゃ無い。あの子が勝手に解釈してくれるからこっちがとばっちり受けて今、こんな状態になってるんじゃ無いのか！？と思っている。てか上のアレは本心ね。




「分かりやすいようで分からなさすぎる例えすんなよ笑」



「まぁ、兎に角自分とあの子(ヒロイン(笑))とは全く釣り合わないって事だよ。分かったなら、練習再開してもおkそ？」



面倒臭い会話から避けたかった自分は岩泉にそう声をかけた。



「…あぁ。」

あれれれレー？ヒロインガチ勢が遂に動き出しましたかぁ〜♡あ、筋肉ゴリラ目線っすね→←「ただのMooooooooooDかよ！」ってシーンあるじゃないすか？あれを笑いすぎて最近の笑い方が「ﾋｯ↑↑↑ｵﾋｮｮｮｮｮｮ☆☆☆ｩｨｨッ↑」になってしまっている今日この頃です。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す