22話 ページ22
「お友達ごっこしたいなら他所に行け」
(なんか！！！いるぅぅ！！！)
「ハイ
静かになるまで8秒かかりました
時間は有限
君たちは
合理性に欠くね」
(先生！！？)
すると、地味な少年が質問をしてた。
「担任の相澤消太だ
よろしくね」
担任！！？
絶対怖いよ。
「早速だが
これ着て
グランドに出ろ」
これって、体操服かぁ…。
・
「個性把握…テストォ！？」
「入学式は！？ガイダンスは！？」
「ヒーローになるなら
そんな悠長な行事出る時間ないよ」
「……！？」
そして、放たれる先生の重い一言。
「雄英は“自由„な校風が売り文句
そしてそれは
“先生側„もまた然り」
「……?」
「ソフトボール投げ たち幅とび 50ｍ走 持久走 握力 反復横とび 上体起こし 長座体前屈
中学の頃からやっているだろ？
“個性„禁止の体力テスト」
やってるけど〜。
「爆豪、個性を使ってやって見ろ」
「んじゃまぁ
死 ねえ！！！」
……………死 ね？
ピピッ
出た記録は705.2ｍ
凄い。
私の設定は、砂を使うっていう設定だからなぁ…出来るかなぁ？
「最下位は、除籍処分しよう」
えぇぇぇぇ、
アカン、絶対アカンヤロ
まぁ、全力でやるけどね。
「雄英高校ヒーロー科だ」
第1種目：50m走
「3秒04！」
流石飯田君、凄！！
「次！」
あ、私だ！
「あ、はい！」
大丈夫。
出来るから！
ドッ
「4秒07」
まぁまぁかぁー。
まぁこれ、お母さんの個性だけどね。
次は握力。
ふん！
“46kgw„
…低。
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薔薇の女王 - すごく面白いです。次の話も早く読みたくってウズウズしています。更新、頑張ってください！ (2018年7月8日 22時) (
レス) id: b88f458e4e (このIDを非表示/違反報告)
JACK(プロフ) - 僕のヒーローアカデミアムになっているのでアカデミアに直した方いいですよ！あとベストジーニストさん大好きです (2017年7月16日 18時) (レス) id: b7e803d802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：15itigo | 作成日時：2017年5月21日 19時
