突然現れた悪魔ちゃんが可愛い過ぎる件。(汗) 【BTS】 (ページ39)

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暑いから。＿you ページ39

【 you said 】

ただいま、午後5時。

オッパ達は、お仕事頑張っていると思いまーす。

今日も、スッゴく暇で、退屈。

最近暑くなってきてるし........(汗)

『もう脱いじゃえ。』

我慢できない暑さに、私は上着を脱いで、ジーパンにスポブラの格好。

こんなに暑いとは......。

長い髪も一つに緩く結ぶ。

一人でそこら辺のおもちゃを使って遊んでたら、

((ガチャッ

いつもはこんな時間に開かないドアが開いた。

『え、.......(汗)』

とっさに、ソファに身を縮める。

クッションも胸にギュッ。

『........』

静かーにリビングのドアを眺める。

段々足音が近づいてくる。

この時の恐怖感、半端ない.......(汗)

そして正に今、ドアの前にいるぅー(泣)

((ガチャッ

急に開くドア。

『ぎゃぁぁぁぁぁああ！！！！！！！！！』

？？「「うわぁぁあっ！？」」

手に持ってるクッションで顔を埋める。

少なくとも落ち着こうとしてます。(泣)

『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい........(泣)』

神様、私何かしましたか(汗)

？「ちょっとちょっと(笑)僕達だよ！」

なんか聞き覚えのある声に、何かしら感じるヒマワリオーラ......。

これはもしや........、

JM 「僕達だよー(泣)驚いちゃったかな....？」

JN 「絶対ビックリしたよね。大丈夫？オッパ達だよ？A？」

『ジミンオッパとジンオッパかぁ......、』

一気に抜ける体の力。

JN 「A大丈夫？怖かった？」

JM 「何かあったの？」

『あぁ、大丈夫だよ.......』

JN 「うん。ならいいんだけど。///」

JM 「ねぇ、.....何？その格好.....///」

目線を下に向けるオッパ達。

『ただ単に暑いからっ！』

最近暑いからさぁ、って言ったら眉が下がるオッパ達。

何かしら.....？

そんな子犬みたいな愛くるしい顔は。

『？........うん？』

JN 「駄目じゃないかっ、そんな姿でこんな恐ろしい世界に住むなんて！」

『だって、...JM 「やだよ。そんな格好で一人なんて。いつ襲われても可笑しくないっ！」

だって、暑いんだもん。』

JN 「っ、「もん」はヤバイけど、.....ダメ！」

JM 「ダメっ！」

頬を膨らませるオッパ達。

『可愛い........(笑)』

JN 「やー！反省してるの！？」

『暑いんだもんっ♪』

なんか、好きだな。「もん」。

JN,JM 「はあぁぁあっ！///」