いとこは、いとこ。＿JK ページ25
【 JK said 】
イや、Aちゃん......。
空気を読もうよ。
僕達は、目の前の事にあたふたしているのに、
そんな可愛い笑顔しちゃって........。
もっと隣の男を憎んじゃうじゃん。
JN 「A！？どうゆう事だ！？こんなイケメンオッパがいるってのに、違うイケメンオッパのところにっ？！」
『.......イケメンオッパ？』
SG 「は、分かんねぇのか？Aの横にいる奴の事だよ.....。」(睨)
ｲｹｵﾊﾟ「！？」(ﾋﾞｸｯ)
ユンギヒョンの目にビビッているイケメンオッパ(？)。
「....ふっ。ダサッ。(小声)」
おっと、本音がうっかり。←
TH 「イケメンオーッパ野郎！！」
ｲｹｵﾊﾟ「は、はい？(汗)」
TH 「お主、名前は何じゃ？」
ベッドに片足乗せて、前のめりで話し掛けているテヒョニヒョン。
ｲｹｵﾊﾟ「え、あ、えーッと、テ、テジンです、」
TH 「テジン.......。Aとは何回？」
ｲｹｵﾊﾟ「えっ？」
TH 「だーかーらっ。何回ヤッたの？」
テヒョニヒョンは、相変わらず変態ですね。
まぁ、男は皆ですけどね〜。
↓↓
ｲｹｵﾊﾟ「なんでまだ『ｲｹｵﾊﾟ』なんですか.....。」
作者「なんか好き。(即答)」
ｲｹｵﾊﾟ「ちゃんと名前あるのに.....。(泣)」
TH 「ねね、それより何回？」
ｲｹｵﾊﾟ「ｿﾚﾖﾘ......、(泣)って言うか。俺とAそんな関係じゃ.....。」
そーなんだぁ。
あ、違うの？..........だよねッ。
あんな弱そうな男、Aに釣り合わないし。
それに、下手そうだな。あれ。←分かります？
僕の方が上手いしっ！
JH 「じゃあじゃあ、どうゆう関係？」
『テジンは〜、私のオンマの妹の息子。』
ん？
オンマの？
妹の？
息子？
RM 「イコール、いとこだな。」
TJ 「そうです！そうです！あ、『TJ 』 .....。」
『とりあえず〜、なんか食べたいなっ！』
TJ 「Aヌナ、髪の毛ボサボサ(笑)」
スッと手を伸ばして、Aの髪の毛に触れるテジン。
TJ 「はい。もう綺麗。」
『んふっ、ありがとう！』
なんかぁぁぁ、目の前でｲﾁｬｲﾁｬしてるんですけどぉぉぉお？！
SG 「......手がうずく。」
JN 「あぁぁぁあ！ダメダメ！ユンギ、落ち着け。あくまで、いとこ。いとこだ。」
SG 「いとこいとこいとこいとこいとこ......。」
そうだ。
二人はいとこ。
気づけば、二人で楽しく部屋を出ている。
........やっぱり、無理。(ｲﾗｯ)
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作者名：crown | 作成日時：2018年3月22日 17時
