突然現れた悪魔ちゃんが可愛い過ぎる件。(汗) 【BTS】 (ページ21)

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怖いマンネ。＿TH ページ21

【 TH said 】

気持ち良くAと寝てたって言うのに、ジニヒョンが布団をバ━━━ン！ってひっくり返しやがったっ！(ﾌﾟﾝｯ)

お陰で朝から気分台無しー(泣)

すると、僕のマイハニーがピョコっと僕の顔を下から覗き込んだ。

「マ～イ、ハニ━━━ッ！！！」(ｷﾞｭｯ)

『うわっ！！』

そんな可愛い顔で覗かれたら、ハグをしない訳がない！

JK 「テヒョニヒョンッ！(怒)」

「ｲﾋｯ, Aが可愛すぎるんだもーん。」

『え、私のせい？』

JK 「うんん。テヒョニヒョンのせいだよ。」

なんて笑顔でAの頭を撫でる。

ヒィィー！

イケメンは怖い怖い。←(お前が言うな。)

あんなんだから、モテるんだよ。ジミナにも。

JK 「っていうか、何で僕達の愛の巣に勝手に入ってるんですか。しかも、添い寝まで....」

すると、僕から奪うようにAを引き寄せた。

「何が愛の巣だよぉぉ。っていうか、僕はホビヒョンに起こしてこいって言われたんだよっ！んで、ジョングガの部屋のドアを開けたら二人で添い寝してるし.....。ずるいって思って僕も布団に突入した訳！」

分かったか！とジョングガにテレパシー。

伝われぇぇー！！

JK 「口で言ったらどうですか。」

「んは！伝わった！」

JK 「はぁ.......。」

凄い！伝わった！

やっぱりジョングガと僕の関係はただ者じゃないようだッ☆

『........ねぇねぇ、』

マイハニーが、ジョングガの腕を叩いて話し掛けた。

「何？(ﾆｺｯ)」

『あ、あのね？.......ずっと下から良い匂いがしてて......。早く下に行かない？』

終わりに、「お腹空いたモンッ。」なんて笑顔で言われちゃったぁぁぁあ！！！！

ピィーポォーピィーポォー。

チョンジョングク。キムテヒョン。

〇〇〇病院へ搬送されました。

明日には生き返ってますようにっ！

『......オッパ達、お腹空いてないの？私、先に行くよ？』

「あぁー、僕も行く行く。ジョングガは、まだ入院しててねぇー。ランチタイムを二人で楽しんでくるからさっ！チャオ☆」

なんてAの肩を寄せて、階段を降りようとした。

そしたら、後ろから黒いもやが見えてねー。

肩を、とんとんって叩かれたわけ。

何だろーと思って振り返ったんだー。

そしたら、目が笑ってないジョングガが、

「後で、"必ず"僕の部屋に来てくださいね？」

って言って、下に降りていった。

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.......明日は、お葬式かなぁ。