突然現れた悪魔ちゃんが可愛い過ぎる件。(汗) 【BTS】 (ページ3)

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ジンのオーラ。＿ JH ページ3

【JH said 】

一旦、ジニヒョンに話を聞こうって事になり、リビングのドアの前にいる。

「んじゃ、開けますよ.......」

慎重に慎重にドアを開けていく。

「ジニヒョ......ン........えっ。」

ドアを開いた先には、部屋の片隅で小さくなっているジニヒョンを発見。

アイドルのオーラが完全に無くなってる.....。

RM 「な、何があったんだ？」

TH 「あ！可愛子ちゃん！」

おろおろしているナムジュン。と、

ジニヒョンを心配しないで可愛子ちゃんに興味津々なテヒョン。

ジニヒョンが醜くなってるよ......。

「ジニヒョン。ちょっと部屋を代わりましょう。俺の部屋に来てください。」

すると、素直に着いてきたジニヒョン。

可愛子ちゃんは、テヒョンに任せるか。

「ナムジュン、行こう。」

RM 「ア、うん。」

そして、ようやく部屋に着いた。

着いたと思ったら、ジニヒョンはベッドにダイブ。

「ジニヒョン。あの子誰ですか？」

ゆっくり顔を持ち上げ、こう言った。

JN 「そのまま返す。」

「「え？」」

っていう事は、ジニヒョンも知らないって事？

JN 「朝起きて、ご飯を作ろうとしてたら、ソファにあの子がいて。しばらくの間、あの子が可愛すぎて自分の世界に入ってて、気づいたらあの子をハグしてて.........///」

話したとたん、顔を赤くしたジニヒョン。

でも、気づいたらあの子をハグしてたって、だいぶ変態ですね、ヒョン。

RM 「じゃあ、誰なんだ？あの子は。」

ジョングギが連れてくるにしても、あいつはあ

いつで人見知りだし。ジミンはそんな勝手なこ

と許可なしにしないし。ユンギヒョンは、絶対

ありえない。昨日はずっとパソコンと向き合っ

てたからね。じゃあ、俺達全員連れてきてない

事になる。あの子はどこから来たんだ？

((ガチャッ！

すると、勢い良く開いたドア。

「テヒョン！？」

ニヤニヤしてるテヒョン。と、あの子。

RM 「ど、どうした？！」

TH 「可愛子ちゃん、悪魔ちゃんでした！」

「「「？」」」

おい待て。テヒョン。四次元にも程がある。

何が悪魔ちゃんでした！だよ。

どうせテヒョンの妄想だろう。

そんな思い込みは、後5秒後にスッパリ打ち切られる。