寝起き、天使。＿ JM ページ12
【JM said 】
朝。
俺は早く起きた。
それにテヒョナも、ジョングギ、他の皆も。
けど、ユンギヒョンはグッスリ夢の中。
「ねぇ、何でこんな早く起きたんだっけ、」
って皆に聞いた。
TH 「ジミナァァァア！！！！」
JK 「ヒョン、マジですか。」
「え？」
RM 「昨日話したじゃないかー。」
JH 「昨日は皆ウハウハしながら寝たじゃーん」
「昨日？」
JN 「そうそう。寝る前にユンギ以外で話したんだよ？覚えてない？」
「えーっと.......」
昨日の夜━━━━━━
TH 「ねぇ、Aの寝顔見たらさぁ〜、」
JH 「やっぱり次は〜、」
「「「「「寝起きだよね〜(ﾆﾔﾆﾔ)」」」」」
JK 「でも、どうやって見るんですか。」
RM 「だよな。俺とジニヒョン以外の皆は、起きるのクソ遅いもんな(笑)」
「クソは言い過ぎですよヒョン(笑)」
TH 「そうだ！Aの事になれば、早起きだって出来るのさぁぁあ！！！！！」
JN 「そうとなれば、皆で早起きだー！」
「「「「「オー！！！！」」」」」
━━━━━━━━━
「そう言えば......」
JK 「こんな大切な事を忘れるなんて、ヒョン大丈夫ですか。」
「ジョングギィ〜(泣)」
JH 「そう言えば、Aちゃんってどこで寝てるの？」
確かに！
そんな事にも、気づかないなんて......。
しっかりしろ！可愛い神のジミン！！！←
RM 「ソファじゃないか？」
「Aちゃーん？」
ソファを覗いてみるけど、そこにAちゃんの姿は無かった。
その代わり、なぜかユンギヒョンが丸くなりながら、ソファに眠っていた。
「.......ユンギヒョンじゃない。Aちゃん。」
JN 「ちょっとそれは、可哀想。(笑)」
心配しながらも、普通に笑ってるヒョン。
「人の事言えないじゃないですかぁ〜！(笑)」
JN 「ごめんごめん(笑)...........あ。」
「？」
急に変な笑い方がやんだと思ったら、顔色を悪くして、口をあんぐりさせているヒョンの姿。
JN 「そ、そう言えば.....昨日っ((ガチャ
........タイミングっ...(泣)」
ジニヒョンの言葉は最後まで聞けずに、突然開いたドアに目を向ける。
ドアの先には、予想通りのAちゃん。
それにも驚いたけど、一番驚いたのは........、
.........予想を遥かに越える程に可愛すぎるAちゃんの姿。
BTS 「ブハッ！！！！(鼻血)」←
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作者名：crown | 作成日時：2018年3月22日 17時
