なんじゃここ ページ7
モトキside
俺達は右の道を進んでいた
だけど…
「何ここ…真っすぐしか道がない」
そう。俺達はかれこれ10分くらいただ真っすぐ続く道を歩いているが
全く新しい道に続かない
シ「扉はあっても開かない…
これ…罠?」
!!!
ぺ「その可能性ありだね」
ン「これが罠なら…ずっと真っすぐな道を永遠に進むあの罠だよね?」
ダ「戻ってみようぜ。
なにかあるかも知れない」
「そうだね!」
スタスタスタ…
俺達は道を戻り始めた
ーーーーー
「ん〜…特に何もなく戻ってこれたね」
シ「じゃあ次どうする?」
ん〜…
ザ「……ん?」
シ「どうした?」
ザ「左の道に研究員が立ってる…
道が完全に塞がれてる」
塞がれてる…!?
ン「じゃあ絶対研究員が守ってる方に階段があるでしょ!」
そうだね、と言いながら皆が研究員がいる方に進み始めた
…待って
「…待って」
シ「どうしたんだ?」
「必ずしも研究員がいる方に階段があるとは限らない
あれこそ真の罠なのかもしれない」
ぺ「なるほど…」
ザ「あぁ〜…言われてみれば」
ン「そっか…」
シ「じゃあ、真正面の道進むか?」
ザ「あ、いいこと思いついた!」
「何何?」
ザ「俺さ!闇で分身?作れるから、それで通ってみて、研究員倒して来る!」
…なるほど!
ぺ「おぉ〜…すごい作戦だね」
シ「すげー!じゃあ、ザカ、出来るか?」
ザ「OK任せて!報酬はイチャイチャしろよな〜?」
「( ˙-˙ )」
ザ「無言の威圧やめてくださいモトキさん」
「あっごめんつい」
ザ「(´・ω・`)
もう!行くよ!?」
ン「頑張ってー!」
ーーーーー
ザカオside
「よしっ!異能力!アンサー!」
ブワァァン!!!
そして隣に全身真っ黒の俺が現れた
シ「全身真っ黒のザカオがいる!笑」
モ「カオス…w」ダ「こいつ喋れんの?」
「喋れないよー
んじゃー行ってらっしゃい。分身さん」
ザッザッ
ン「おぉ…歩いた」
研「おっお前!ここで何をしている!?」
おっ
「なんか聞こえるね。研究員の声」
シ「俺にはな〜んにも聞こえない」
ぺ「俺は耳いいから聞こえる〜」
ン「なんか言ってるの?」
え〜と?何何?
「ん〜…」
俺は耳を澄ませた
研1「なんか言ってみたらどうだ!?
………何も言わないから殺してやる!」
「なんか言ってみたらどうだ
何も言わないから殺してやる
だそうです」
シ「大丈夫そうだね」
「楽勝でっせ」
研究員がいつの間にか倒されていた
全員「お疲れ様〜w」
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夢@0521(プロフ) - 有枢さん» 確かにそうですねw直せたら直します_:(´ω`」 ∠):_ (2018年8月13日 23時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
有枢(プロフ) - …│ω°)アノー誤字報告なのですが、p47ボスのセリフで「ここまで俺を怒らせたのは」では無いでしょうか?(間違っていたらすみません) (2018年8月13日 23時) (レス) id: f414b669f5 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シさん» 完結なのか分からないけど、ありがとうございます!笑 短編も新シリーズもどうぞ宜しくお願いします! (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 望月 詩さん» ありがとうございます!ストーリーが終わりだから…完結でいいのか…?笑笑 短編の方、新しいシリーズもどうぞ宜しくお願いします! (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シ - あ、まちがえた...完結おめでとうございます!!次の作品も、楽しみにしています!! (2018年7月20日 17時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢@0521 | 作成日時:2018年6月17日 21時