異能力Fischer's 4【FOUR】

許せない ページ40

シルクside

俺達はマサイを探した

「1番怪しいのは渋ジャパだ。

マサイがいるかも！」

ぺ「早く行こう！」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!!!



全員「………マサイ!!!」

そこには

渋ジャパに口を塞がれているマサイの姿があった

「実験に…!!!

早く助けよう!!!」

モ「待って！今解除するとないとーと渋ジャパがいる！」

ン「でも…そしたらマサイをどうやって助けるの！？」

モ「落ち着いて

物理で攻撃したら時が動いた時に反映？されるからそれを利用しよう」

ぺ「物理と言ったら…」

(´◉ω◉` )ｼﾞｰ

シ「( ˙-˙ )

はぁ〜い…

異能力。月影」

ｼｭｩ…

ﾊﾞｼｯ ﾊﾞｼｯ

ｼｭｩ…

シ「これでおけ？」

モ「じゃー時動かすよ

そして即座にマサイをンダホ!!!」

ン「ん！？」

モ「マサイを背負って!!!」

ン「わ、分かった！」

モ「じゃあ行くよ！」

ﾊﾟﾁﾝ

な「うっ!!!」

渋「あがっ…!!!」

お腹を抑えて弱ってる

ン「いよいっしょぉぉぉ!!!」

ﾋｮｲｯ

「逃げろぉぉ!!!」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!

「ンダホ！マサイは！？」

ン「大丈夫だけど…意識を失ってるみたい…」

「とりあえず下ろそう」

ぺ「やっと見つけた…!!!」

ザ「どうしたの？ぺけ」

ぺ「これ！アリジスト！

やっぱりマサイの所に届いてたんだよ！」

「マサイ…」

ちょっと話していると

な「おまえら…!!!」

渋「よくもマサイを…」

「それはこっちのセリフだっての！」

な「ﾌｯ…ﾌﾌﾌｯ…

例え俺達を倒せても」

ボ「俺には倒される運命だ」

…!!!

「ボス…!!! いつの間に」

ボ「マサイ君が盗まれちゃってぇ

この俺が取り返しに来ただけ」

「マサイは返さねぇよ」

ボ「俺に勝てねぇお前が何を言っている」

モ「マサイを使って何がしたいの？」

ボ「ｸｸｸ…


この世界を破壊させる異能力を作る」

ザ「この…」ン「世界を…!?」

ぺ「そんな事が許されるとでも思ってんの!?」

ボ「俺が何をしようが別にいいじゃねぇか!!!」

ﾋﾟﾘｯ!!!

「…っ…!!!」

ｸﾗｯ…

倒れそうになった

モ「わっ…」

皆も無事だった

ダ「なんだ…今の」

な「ボスの威圧をくらっても倒れない！？」

渋「初めて見た…」

ボ「ﾁｯ…マサイは倒れたのにか…」

「…マサイ？

お前…マサイになにかしたのか？」

ボ「ただ威圧しただけだ

そしたら倒れちゃってさ〜

折角だから実験に使おうと思ったら…

邪魔者が来てね」

ｷﾞﾗﾝｯ

俺達を睨みつけていた

作者です！→←助けて…(マサイ)

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