異能力Fischer's 4【FOUR】

助けて…(マサイ) ページ39

No side

ｶﾞｯﾁｬﾝ

渋「ふぅぅぅ…

マサイどこやればいいんだっけ」

な「そこに実験台あるでしょ

そこで手足と手首を閉めといて」

渋「ほーい

よいしょっ……」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

渋「付けられた。

んでさ、さっきボス、マサイに何したの？」

な「威圧って言うの？なんかそんな感じの放ってマサイが気絶したんでしょ」

渋「怖っ」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

渋「ふ〜ぅ取り付け完了」
ーーーーー
マサイside

ん…なんか…音が…？

ﾊﾟﾁ

目を開けると

「!!!!!!」

見たことのない場所

縛られている手首と足首

そして…

渋「え〜っとえ〜っと？」

な「なにしとん…w」



「ないとー!!!渋ジャパ!!!」


つい名前を呼んでしまった

渋「お前…!!!起きて!!!」

な「げーっ!!!」

「おい！なんだよこれ！取れ!!!」

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

いち早く手錠をとって欲しい

渋「ざ〜んねんだけど

君には今から実験に耐えてもらいま〜す」

実…験…!!!

「ふざけんな!!!

誰も実験に協力するとは言ってねぇぞ!!!」

な「はいもううるさ〜い

てことで始めまーす

ポチッとな」

まずい…!!!

「やめろ…!!!

嫌だ!!!」

渋「頑張ってね〜」

いくら逃げようてしても

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ!!!

全く取れず

渋「暴れないでよ!!!」

な「えぇ〜い！こうなったらもっと高く設定するぞ！」

「やめ……



て………」

抵抗…しようとしても

どん…どん…

あ…たまが…ぼーっと…して…き…た…


皆と……さい、…ごに…話…を…


もう意識が飛びかけた時に

ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

シ「し、失礼しま〜す…」

シ、ルク…!!!

一瞬で目が覚めた

「シ…ルク!!! 助け………!!!むぐっ！」

渋谷に口を塞がれた(手で)

「ん〜！んー！」

何も喋ってないとどんどん意識が無くなっていく
ーーーーー
シルクside

扉を開いたら

倒したはずの渋ジャパとないとーがいた

な「何故お前らこんな所に!!!」

モ「そっちこそなんでこんな所にいるのさ!!!

倒せてなかった…!?」

渋「あの時は"逃げた"があってるね」

ダ「ﾁｯ…

おい。さっきから何を抑えてんの？渋ジャパ」

渋「別に」

「怪しい…

ダーマ。」

ダ「はいよ」

ﾆｮｷﾆｮｷﾆｮｷ!!!

な「異能力！氷結!!!」

ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷ!!!

モ「邪魔はさせない！異能力！目を回す」

ﾊﾟﾁﾝ

「ナイス。モトキ」

モ「ここって…実験室？

てことは……」

「マサイ!!!」

次数で次！

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