奇跡… ページ30
モトキside
シルクがダーマ!!!と言い始めた
シ「そうか…
時が止まってるからダーマの体の傷とかが悪化しないんだ…!!!
よし！ダーマ!!!ダーマ!!!」
そう言ってシルクが優しくダーマを叩き始めた
「し、心臓マッサージは！？」
俺もなにかしないと…!!!
シ「あぁ！よろしく！」
「OK！」
んしょんしょ…
心臓マッサージを始めた
しばらくして
「ん…？
う、動いてる！」
シ「ホントか！？
ダーマ！
聞こえるかー!?」
「お願い…!!!
返事をして…!!!」
ダ「ﾊﾟﾁ…」
シ「ダーマ!!!シルクだ！聞こえるか！？」
「モトキだよ!!!」
ダ「なん、で…助かって…」
「シルクの治癒能力だよ!!!
てかなんで逃げなかったの！？」
シ「あぁ…」
ダ「マサイ、も助けられない…
モトキ、だってさっきは渋ジャパから、守れなかった…
そんな、自分が…嫌になったんだ…」
「なんで…!!!
そんな事！俺達にだって責任がある！
ダーマだけが悪いんじゃないんだよ!!!
俺の事は気にしなくていいから…!!!
お願いだから…!!!
死なないで…!!!」
ｸﾞｽｯ
涙が出てきた
シ「モトキ…
そうだよ。ダーマ。
マサイの事は全員の責任だ。
だから皆で助けに来たんだろ？
誰か一人でもかけてたらマサイが悲しむ。」
「うぅ〜…(´；ω；｀)」
ｷﾞｭｰ!
俺は力強くダーマを抱きしめた
ダ「モトキ…シルク…」
ｷﾞｭｯ
抱き締め返してくれた
シ「あー！ずるい！
俺もー！」
ｷﾞｭｰ!
「わっ！笑」
シルクが後ろから抱きついてきた
ダ「ｸｽｯ笑」
「ダーマ笑ったね！
てことで行こうか！
マサイを助けに！」
ダ「あぁ…迷惑かけてすまんかった」
シ、モ「いいってことよ〜笑」
「んじゃら時間進めるよ！
皆には説明しよ！」
シ「そうだな！」
ﾊﾟﾁﾝ
ぺ「て！………
あれ？」
ン「もー！……
あれ？」
ザ「hshs……
あれ？」
ぺ、ン、ザ「あれぇぇぇぇ！？
ダーマ!?」
ダ「ようw」
ぺ「なななななななんでダーマ生きて！？」
シ「勝手に殺すなw」
ン「瀕死だったよね！？
何があったの！？」
「えっと…ｶｸｶｸｼﾞｶｼﾞｶ」
ザ「真逆…シルクの治癒能力便利すぎるだろw」
シ「おまかせあれ！笑」
ダ「俺も治癒能力で生き返ったとは知らんかったなw」
「もー…ほんと、良かったよ
生きてて」
ぺ「もっきゅん…」
次数で次！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢@0521(プロフ) - 有枢さん» 確かにそうですねw直せたら直します_:(´ω`」 ∠):_ (2018年8月13日 23時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
有枢(プロフ) - …│ω°)ｱﾉｰ誤字報告なのですが、p47ボスのセリフで｢ここまで俺を怒らせたのは｣では無いでしょうか？（間違っていたらすみません） (2018年8月13日 23時) (レス) id: f414b669f5 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シさん» 完結なのか分からないけど、ありがとうございます！笑 短編も新シリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 望月 詩さん» ありがとうございます！ストーリーが終わりだから…完結でいいのか…？笑笑 短編の方、新しいシリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シ - あ、まちがえた．．．完結おめでとうございます！！次の作品も、楽しみにしています！！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年6月17日 21時
