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バイバイ ページ29

ダーマside

「よし、じゃあこの上を崩すから、さっきの崖の所にいて

そこは安全だから」

モ「絶対に逃げてきてよ!?」


「…分かってるって笑」

シ「じゃあ…ダーマ、任せた」

「おう」

バタバタバタ…

行った

「ふぅ…







これで…終われるなら…

異能力。サファイア」

ニョキニョキニョキ!!!

グサッ

天井にささった

「行け!」

ガラガラガラッッッ!!!←表すのムズい

ドッコーーーン!!!


どんどん崩れてきた






でも俺は逃げることはしなかった









「バイ…バイ」



あいつらの居る方を向いて笑顔で言った

ガラガラガラ…
ーーーーー
シルクside

俺達はとりあえず崖に隠れた

ここからはダーマの姿が見えない

モ「ダーマ…大丈夫かな…」

「大丈夫だ!ダーマだから!」

ぺ「ダーマだからって何w」

ザ「www」

話していると

ガラガラガラッッッ!!!

全員「!!!」

崖の崩れる音がした

モ「ダーマ…!!!」

…!!!





急がないと





「行こう!!!





ダーマの姿が見えない!」

ン「えっ…」

ザ「い、行こ!」

バタバタバタ

ダーマのいる所へ向かうと


全員「……っ!!!

ダーマ!!!」

モ「え………?




ダー、マ…!!!」

そこで見たのは









血だらけで崖の下敷きになっているダーマの姿だった

「な、んで…!!!」

ドガッ!!!

モトキがダーマのそばに寄った


モ「グスッ!!!

なんっで…!!!グスッ」

ーーーーー
モトキside

ダーマが血だらけで倒れていた

「異能力。目を回す(ボソッ)」

パチン

「ダーマ!!!」

息をしていなかった

「なんで…!!!

逃げなかったの…!?

ウッ………


うわぁぁぁぁ!!!(泣いてる)」

心臓も止まっていた

俺はどうする事もできずただダーマの横で泣いていた

すると

?「モトキ!!!」

後ろから声が

振り返ると

「シル、ク…なんで…」

シ「何故か俺だけ動けるんだ…

そして……」

「ダー、マが…

そうだ…

シルクの治癒能力で助けられないの!?」

ガシッ!!!

俺はシルクの両腕を掴んで言った

シ「落ち着け!モトキ…!!!

もちろん試すつもりだ!

だけど」

「だけど…?」

シ「心臓が止まってる奴を治癒で生き返らせられるか…」

「お願い…!!!やってみて…!!!」

シ「出来なかったらごめんな…

異能力。アダライト…」

………何も起きない

「や、っぱり……

生き返らないの…?」

シ「…!!!

ダーマ!!!聞こえるか!?」

「えっ…?」

奇跡…→←大丈夫なはず



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夢@0521(プロフ) - 有枢さん» 確かにそうですねw直せたら直します_:(´ω`」 ∠):_ (2018年8月13日 23時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
有枢(プロフ) - …│ω°)アノー誤字報告なのですが、p47ボスのセリフで「ここまで俺を怒らせたのは」では無いでしょうか?(間違っていたらすみません) (2018年8月13日 23時) (レス) id: f414b669f5 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シさん» 完結なのか分からないけど、ありがとうございます!笑 短編も新シリーズもどうぞ宜しくお願いします! (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 望月 詩さん» ありがとうございます!ストーリーが終わりだから…完結でいいのか…?笑笑 短編の方、新しいシリーズもどうぞ宜しくお願いします! (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
- あ、まちがえた...完結おめでとうございます!!次の作品も、楽しみにしています!! (2018年7月20日 17時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢@0521 | 作成日時:2018年6月17日 21時

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