俺達は繋がっている ページ27
ぺけside
シルクに宝石を渡してもらって、耳の近くに当ててみると
(宝石から聞こえる声)
？「…やぁ、どうだい？
1人電気の流れる檻にいるのは」
!!!
モ「なんか言ってる…？」
俺は聞こえてくる声を皆に伝えた
「…やぁ、どうだい？
1人電気の流れる檻にいるのは」
シ「…えっ…？」
(宝石から聞こえる声)
？「最悪だ…!!!
電気が流れるなんて聞いてない!!!」
「最悪だ…!!!
電気が流れるなんて聞いてない!!!」
ダ「電気…」
(宝石から聞こえる声)
？「ｸｯｸｯｸｯ…
俺がお前を野放しに檻の中に入れると思うか!!!
ﾄﾞｶﾞｯ!!!」
なに今の音…!?
「「ｸｯｸｯｸｯ…
俺がお前を野放しに檻の中に入れると思うか!!!
で、何か音が聞こえた…」
シ「音…？」
ﾌﾞﾁｯ
「あっ…切れた…」
ザ「なんだったの…？」
モ「他に何か分かったこととかない？」
他にわかった事…
そうだ
「声…声がマサイと誰かだったんだ…」
あの低い声は絶対にマサイ
全員ーぺ「マサイ!?」
モ「マサイの身に何かあったの!?」
シ「というかなんでマサイの声が聞こえるんだ!?
何か繋がりが…」
…………
全員「アリジスト!!!」
ザ「てことはマサイにアリジストが届いたの！？
シルクが置いたアリジストが！」
モ「そうとしか思えない…」
ダ「それで光ったのはマサイの手に届いたからか
そんでアリジストの力を何故か発揮して聞こえたってことか？
聞こえずらいのはマサイが首に付けている訳では無いから…？」
流石ダーマ。推理が凄い
シ「しかも電気が流れる檻ってマサイがいた所…
しかも最後の音ってのは多分…
マサイが…蹴られたんだと思う」
ン「蹴られ…!?」
モ「っ…
そろそろ実験が始まるのかも…
急がないと…!!!」
もっきゅんが焦っていた
ダ「落ち着いてモトキ」
モ「だってマサイが…!!!ｸﾞｽｯ」
泣き出してしまった
シ「モトキ…」
ダ「先行ってて、お前ら。
すぐに追いつくから」
ザ「少し先に居るから…」
ダ「あぁ。」
俺達は少し先にあった崖に隠れた
ーーーーー
ダーマside
モトキが泣いてしまった
だから二人きりにしてもらって
とりあえず壁の端っこに座った
「…モトキ。落ち着いた？」
モ「…ｸﾞｽｯ…
う、ん…ｸﾞｽｯ」
…落ち着いてないな
「嘘つけ。落ち着いてないじゃん
深呼吸しな」
モ「ﾌｩ…
ごめん…」
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夢@0521(プロフ) - 有枢さん» 確かにそうですねw直せたら直します_:(´ω`」 ∠):_ (2018年8月13日 23時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
有枢(プロフ) - …│ω°)ｱﾉｰ誤字報告なのですが、p47ボスのセリフで｢ここまで俺を怒らせたのは｣では無いでしょうか？（間違っていたらすみません） (2018年8月13日 23時) (レス) id: f414b669f5 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シさん» 完結なのか分からないけど、ありがとうございます！笑 短編も新シリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 望月 詩さん» ありがとうございます！ストーリーが終わりだから…完結でいいのか…？笑笑 短編の方、新しいシリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シ - あ、まちがえた．．．完結おめでとうございます！！次の作品も、楽しみにしています！！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年6月17日 21時
