幹部、登場 ページ22
モトキside
俺達は三階の長い廊下を歩いていた
とりあえず歩いていていれば階段に着く事が分かった
「う〜ん…ここも誰もいないのかな？」
シ「そういえば2階も誰もいなかったんもんな
渋ジャパ抜いて」
ザ「実際後何人渋ジャパみたいな強い人がいるんだろ…」
ダ「そんなに強いやつはいないんじゃね？
キリのいい4人とか？」
ン「あ〜有り得そうw」
ぺ「なんとも言えない数字だよね」
こんな感じで会話をしていると
後ろから
？「Hello
Why do not you play games with me? 」
ﾊﾞｯ!!!
俺達は後ろを向いた
すると目の前からナイフが来た
全員「!?!?!?!?!?」
状況に追いつけないから俺は能力で
「異能力！目を回す！」
ﾊﾟﾁﾝ
時が止まった
ぺ「び、びっくりした…」
ン「ナイフ来たよ！？」
シ「あぁ…敵だな。確実に」
「というかさっき英語なんて言ってた？」
全員ーモ「さぁ？」
「おいw」
ザ「てかまずこの人誰？強い人？」
ダ「帽子かぶってて顔が見えないな」
「とにかく…戦いが始まりそうだね」
シ「早くマサイを助けないといけないのに…!!!」
ダ「まぁ、ここから逃げたら俺達の負けだな」
「じゃあ、とりあえず端によってナイフを避けよう
いくよ？」
全「おー！」
ﾊﾟﾁﾝ
ﾌﾞﾝｯ
ナイフが目の前を通った
？「Stop the time ...
It is troubling. You」
相手は英語を喋ってくる
俺達の中に英語に豊富な人はいないため
シ「なんて言ってるんだよー」
ダ「わからん」
皆がブーブーいってるw
？「You do not understand English?」
ザ「今Englishって言った！」
「日本語喋れないの？」
？「いや？喋れるよ？」
全員「喋れんのかい!!!」
思わずつっこんでしまった
？「まぁまぁ、戦いの前のお遊びということで」
シ「やっぱり戦うために来たんだな」
ン「ていうか君、顔出さないの？」
？「…声で分かんないかな？
君達とはまぁ長い付き合いだよ」
「………もしかして」
？「ﾆﾔ
君かぁ…時を止める能力の持ち主は」
ダ「ｯｯｯ!!! モトキに何もすんなよ
ないとー…!!!」
シ「ないとー！？」
？「 ﾊﾟﾀｯ(帽子をとった)
正解」
「そっか…渋ジャパがそうだからないとーもそうなのか」
な「うん。
さっきはよくも渋ジャパを倒してくれたね
ここで死んでお詫びしてもらおうかな」
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夢@0521(プロフ) - 有枢さん» 確かにそうですねw直せたら直します_:(´ω`」 ∠):_ (2018年8月13日 23時) (
レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
有枢(プロフ) - …│ω°)ｱﾉｰ誤字報告なのですが、p47ボスのセリフで｢ここまで俺を怒らせたのは｣では無いでしょうか？（間違っていたらすみません） (2018年8月13日 23時) (レス) id: f414b669f5 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シさん» 完結なのか分からないけど、ありがとうございます！笑 短編も新シリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 望月 詩さん» ありがとうございます！ストーリーが終わりだから…完結でいいのか…？笑笑 短編の方、新しいシリーズもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シ - あ、まちがえた．．．完結おめでとうございます！！次の作品も、楽しみにしています！！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: 7ca858412c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年6月17日 21時
