異能力Fischer's 4【FOUR】

マサイが危ない？ ページ19

シルクside

全員「行っけー！」

研究員達「なっ！？

うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

後ろからの攻撃には間に合わず、俺達の攻撃があたった

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…

研究員が続々と倒れていく

ダ「やったか？」

「おう！

やったぜ！倒したー！」

モ「お、おぉ〜…(//･_･//)ｶｧ〜ｯ…」

ぺ「もっきゅん平気？」

モ「う〜…う、うん…//」

「とりあえず落ち着け。





ザカオ」

ザ「^p^hshs」

ン「てっきりモトキの事かとw」

全員「wwwwwwww」

俺達は笑っていた

すると



？「あーあー、テステス。

マイクテストマイクテスト」

「!!!」

放送が聞こえてきた

ぺ「何…？」

？「聞こえているようだね。

Fischer's」

ダ「!!!俺達の事を…」

？「マサイ君を助けに来たのかな？」

「あぁ、そうだ」

？「そんな君達にマサイ君の声を聞かせてあげようと思ってね」

モ「マサイが君の近くにいるの!?」

？「ﾌﾌﾌ…

そうだよ」

「マサイ!!! 聞こえるか！？」

近くにいるなら聞こえるはず

？「ちょっと位置が遠いね

近づいてあげるよ。

ほら、マサイ

君のお仲間さんだよ？笑」

ン「笑ってるのムカつく」

？「ｶﾞｯｼｬﾝ!!!

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ…」

「…何の音？」

？「ジ、…ルク…み、んな…

だず、けに…来た…ら…

しん…じゃ…

あぁぁぁぁ！！！

ｶﾞｯｼｬﾝ!!!」

全員「!?!?!?!?!?」

ﾌﾞﾁｯ

放送が切れた

モ「な、に…今の…マサイの…声が…」

途中で叫んでたマサイ

たまに聞こえたｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗの音

かすれていたマサイの声

「…マサ、イ…」

ダ「…先を急ごう。マサイが本気で危ない。」

ぺ「そう、だね…」

ン「うん…」

ザ「モトキとシルク…歩ける？」

「あ、あぁ…」

俺の頭の中は真っ白だった

またとぼとぼと歩いていると

ﾋﾟｶﾋﾟｶﾋﾟｶ

「…ん？」

モ「どうし…

!!!」

首元がなんか光ってたから見てみると

カリヤから貰った宝石が光っていた

ダ「俺のも光ってる…」

ン「俺も…」ぺ「俺のもだ」ザ「ほんとだ」

モ「うわっ！？」

ﾊﾟﾂ

全員「モトキ！？」

モトキが消えた

ダ「Σヽ( ﾟдﾟ)ﾉ ﾜｯ!!」

全員「ダーマ！？」

ダーマが消えた

ン「うわぁ！？」

全員「ンダホ！？」

ンダホが消えた

ザ「わっ！？」

全員「ザカオ！？」

ザカオが消えた

ぺ「!!!」

「ぺけ…！？」

ぺけが消えた


皆が消えた後、疑問を持った









「俺だけ…残った？」

返してくれ→←なんちゅう作戦だ…

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