異能力Fischer's 4【FOUR】

研究員 ページ17

シルクside

俺達は2階を進んでいた

「……こんちわ」

なぜ挨拶をしたのかって？

だって……





目の前にはかなりの数の研究員が居るんだからね

研「……やれ」

ダ「やっばい…モトキどうしよう」

「とりあえず下がってて

俺達で出来る限り減らす」

ダ「分かった」

ぺ「かなり強くなってるよ。気をつけて」

「あぁ…」

かなり緊張する

研1「異能力

インデア」

ン「…異能力者…!?

しかも何!?」

ﾋﾞｭｫｫｫｫｫ!!!

ぺ「氷…!?」

「なら俺が…新しい力見せてやるぜ！

異能力！龍!!!」

俺は氷に向かって新しくでてきたトラガルの進化版の力を使って氷を止めた

龍は燃えさかる炎を自由自在に操れる力だ

研１「中々やるな」

研2「炎の力…なら

異能力 砂嵐」

ﾋﾞｭｧｧｧｧｧ!!!

「!!!」

いきなり砂嵐が起こった

ぺ「目が…痛い!!!」

俺も目に砂が入って痛い

「モトキ…!!!」

俺は時間を止める力のあるモトキの名前を呼んだ。

すると

モ「異能力。目を回す」

ﾊﾟﾁﾝ

「…っうわっ…

モトキ!!!」

モ「ごめん…大丈夫だった？」

ザ「俺らは大丈夫だよ

モトキこそ平気？？」

モ「うん！かなり休んだおかげで元気元気！」

(っ*´꒳｀)っがしっ

モ「ダ、ダーマ…」

笑顔でモトキの肩を掴んでいるダーマ

ダ「戦闘は許す。でも俺から離れる事を許さん」

「あらま…w」

ありゃ…目が本気だw

モ「大丈夫だって！

元気だも…ｸﾗｯ…」

「モトキ!?」

モトキが少し倒れてしまった

ダ「いうこと聞きましょー…ね？」

ダーマがモトキに毒を…!?

モ「ちょっと…ひどい」

ダ「ごめんごめん。で、約束守ってな」

モ「はぁい…」

ぺ「……で、これからどうするの？」

ザ「倒すって言っても…中々厳しいよ？」

「う〜ん…あ、いいこと思いついたァ(ﾆﾔ)」

ン「嫌な予感がするのは」

ぺ「俺達だけかな？」

ふっふっふっ…

「……ダーマ、モトキ」

ダ、モ「ﾋﾞｸｩｯ!?」

モ「な、んで…」ダ「しょーか…？」

みんな分かってるな！俺がやばい事を思いついたことに！

「まずモトキとダーマが前に出るじゃろ？

そこでお前らがキスをし…」

モ「却下( ˙-˙ )」

ダ「…………」

「まだ途中までしか言ってませんよ？」

言葉を遮られた

ン「やっぱりやばい事を考えてたね」

ザ「俺より頭が壊れてそう」

「ザカオと一緒にしないでね？

そんで、話の続きだけど…」

次数で次！

なんちゅう作戦だ…→←また作者…！

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