異能力Fischer's 4【FOUR】

トドメ ページ12

ダーマside

モトキの首を絞めているのは渋ジャパだとすぐに分かった

でも何処にいるのか分からなかったけど

一瞬見えたんだ



渋ジャパが笑顔でモトキの上に居て、首を絞めているのが

俺はその隙を逃さなかった

「見えたっ！！！

ｲｪﾔｯ!!」

俺はかなり重い毒を渋ジャパがいる方向に向けた

するとドンピシャ

渋「クッソ…クッソ…!!!」

俺は渋ジャパを無視して

モトキをおんぶした

「大丈夫？モトキ…」

モ「(´×ω×`)」

「…休んでて」

再起不能のようだ

シ「さてと…今がチャンスだね」

モ「異…能…力…目を回す」

ﾌｧﾝ

「おい…大人しくしてなさい。」

モ「それ…で…攻撃…すれば…倒せ…る」

シ「なるほどね。ありがとモトキ

おやすみ」

モ「皆…終わったら…休む…」

ザ「ということで」

ぺ「やっちゃいますか」

そうして俺たちはそれぞれ自分の能力を渋ジャパに向けた

モ「じゃ…行くよ」

ﾊﾟﾁﾝ

ﾎﾞﾝﾎﾞﾝﾎﾞﾝｯｯｯ!!!

渋「あぁぁぁ！！！あぁ、！ぁぁ！！」

渋ジャパが苦しみ始めた

そしてモトキは寝た

モ「ｽｩ…(寝てる)」

渋「ボ………ス!!!」

ﾌｯ……

「消えた……」

ン「あっ鍵が落ちてる！」

Fischer'sは鍵を手に入れた(ドラクエ風)

シ「よしっ！ここから抜け出そうぜ！

マサイ助けたら水槽に入ってるこいつらも助けに来よう！」

全「いえっさー！」

「あ、モトキ寝てるから静かに行かなきゃなw」

Fischer'sの勝利！



ｶﾞﾁｬ

シ「さてと…まだ道は続いてるから、先を急ごう」

ザ「ん〜……!!!

あった！！完全に階段だ！」

ぺ「おぉ！」

「早く向かおうぜ」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

階段の前

シ「やっと着いたな…ここが今、2階か？」

ン「そうだよ」

「ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ」

俺は怪しくて階段を叩いた

「うん。安全。」

ザ「なんだw何してるかと思ったw」

「ww」

シ「よぉーしっ！行こうか！」

全「いえーい(ﾎﾞｿｯ)」

モ「いぇ〜い…」

「あ、起きたモトキ」

モ「うぅ〜…う……ｽｩ…」

「寝た…なんだったんだ？」

シ「寝ぼけてるんだろw

首を2度も絞められちゃ…そりゃ疲れるというか、きついだろうからな…」

「そうだな」

ン「お〜い！

早く行こうよ！」

「いつの間に上行ったんだよ!!!笑」

話してたら俺とシルク以外全員階段登ってた

シ「今行くよ！」

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