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車の中で雑談 ページ46

モトキside

まぁた我慢しようとして…

ダ「だから大丈夫だって

マサイを助けるのが優先だろ?」

「あ、今優先っていったね

てことは腕痛いんだ〜(ニヤ)」

ダ「なっお前ー!」

バシ

たたかれた

ダ「痛ッッッ!!!!」

怪我してる方で叩いたのか!?

「ばか!?怪我してる方で叩かないのっ!

ほら、もう見せて!!」

ダ「……スッ…」

ダーマが腕を出してくれた

長袖を着てたからめくってみると

「…!!! これ…!!!」

見えたのは真っ赤に染まった包帯だった

ドサッ…

ダーマが俺の肩に寄っかかってきた

ダ「ハァ…ハァ…痛てぇ…」

ぺ「だ、大丈夫…!?!?!?」

ザ「見てるだけで痛い…」

ン「へ、平気なの!?」

「バカ…!!!なんで言わなかったの!?」

ダ「マサイ…助けるの…優先だろ」

「そうだけど怪我してるんだから言ってよ…!!!

早く処置しなきゃ…!!!」

シ「待って、モトキ」

「シルク…?どうしたの?」

ダ「ハァ…ハァ…」

シ「俺の治癒能力で直せるかもしれない」

治癒…!!!

「そっか…持ってたもんね

やってみて!」

シ「おうよ

ダーマ、腕触って平気か?」

ダ「コクン」

そしてシルクがダーマの腕を優しく握って目を閉じた

シ「……スゥ……」

すると

パワァァン

「!!!」ダ「…!!!」ぺ「わぁ…」ザ「!?」

みるみるとダーマの腕の傷が消えていく

シ「……どうだ?」

ダ「痛くない…」

「良かったぁ…!!!」

ダ「せんきゅ、シルク」

シ「いいってことよ!笑」

ぺ「良かったね!」

ダ「あ、ごめんモトキ寄っかかって」

ぎゅー

ダ「あ、あ、あ、あ、あのすみません離れてもらっても?」

「…やだ」

俺はダーマを離さなかった

だって傷が広がってたんだよ!?今は治っても流石に怖かった…

シ「隣にいる俺とは一体( ˙-˙ )」

ぺ、ザ「後ろにいる俺らとは一体( ˙-˙ )」

ン「運転してるから何も出来ない俺とは一体( ˙-˙ )」

「あれ!?皆ー!戻ってきて!笑」

ダ「まず離れてください」

「(´._.`)シュン…ご、ごめん…」

なんか悲しい

シ「あ、見えてきた!!あいつがいる場所…!!!」

「…!!! マサイ…無事かな…」

ダ「あいつぶっ飛ばしてやる」

ザ「前回と構造変わってないよね!?」

ぺ「マサイを取り返すー!」

ン「デブ、頑張ります!」

着いた

降りた

シ「…よしっ

お前ら





いくぞぉぉぉぉ!!」

全員「おー!!!」

俺達の第2の戦いが始まる

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もちもち - ざかさんざかさん腐だよ〜(。・ω・。) (2019年4月21日 23時) (レス) id: 70c0107070 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シルク^-^さん» どんどんハマってくださいな…!!! (2018年10月25日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シルク^-^ - ヤバい!ハマってきたー! (2018年10月25日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 日向(#´∀`)イエーイさん» 面白いかちょっと不安だったんで良かったです! (2018年10月25日 16時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
日向(#´∀`)イエーイ - 夢@0521さん» そうですねwwでもお医者さんのよさで、物語が面白くなってますから! (2018年10月25日 16時) (レス) id: 2c7728b1b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢@0521 | 作成日時:2018年5月29日 20時

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