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罠? ページ44

マサイside

数日後

俺は仕事をするために一人で事務所に来ていた

事務所の中はHIKAKIN(ボス)が活動停止という急な報告で焦っていた

「あいつ……なんで……」

一人でボソボソ言っていると

?「あれ?マサイじゃない!?」

「…?あぁ!スカイピース!おるたな!」(本人達がなんて呼んでるか分からないのでとりあえず妄想で進めます。)

テ「やっほー!久しぶり!」

ジ「何年ぶり!?何年ぶり!?」

「8年ぶりー!笑」

お「でっかくなったな!?」

し「びっくりしてる…笑」

「結構でかくなったよ〜笑」

テ「また動画撮ろうな!」

「おう!」

ジ「じゃあ俺らこれから会議だからばいばーい!」

「ばいばーい!」



「久しぶりに会ったなぁ〜」

そうしてまた仕事に戻ろうとした時




テ「つーかまーえた」

「え……」

な「来てもらおうか」








「たすけ……!!!」






そこで俺の意識は途切れた

ーーーーー
シルクside

俺は今事務所に向かっている

何故かって?

それは数分前に遡る…

〜〜

ゾクッ…

「なんだ…?急に寒気が」

いつも通り編集をしていたら急に鳥肌が

「なんか…嫌な予感がする


!!! マサイ!!!」

俺は部屋を飛び出た

〜〜

バンッ!

「マサイ…!!!じゃなくて皆!?」

そこに居たのはマサイではなく他のメンバーだった

モ「シルク…シルクも寒気が?」

「あぁ…で…マサイは?」

ぺ「それが…」

ペラ

ぺけから渡された紙にはこう書いてあった

"A wonderful last minute for you"

(お前らに素敵な最後を)



「なん…だ…これ…!!!」

モ「これ……マサイが使ってるパソコン…」

モトキが指さしたのはパソコン…

「しかも…このカメラ…」

ダ「これは決定的にマサイが連れてかれたな

俺達の負けだ」

「……あいつの居場所って…どこだ?」

ン「前と変わらないのかな…」

すると急に周りが光に包まれた

「これは…!!!」

ーーーーー

パチ

「ん……ここは…!!!」

真っ白な部屋で目覚めた

ここは見覚えがある

「カリヤ!」

モ「…ん…ここって…」

皆も続々と起き始めた

カ「最悪な事態になったの…」

ン「!!!

カリヤ!!!」

カ「マサイが居なくなった今、お主たちはどうしたい?」

「…マサイを助けたい」

カ「…そういうと思ったのじゃ。

皆、同じ答えじゃな?」

全員「あぁ」

カ「よろしい。マサイの居場所を教える」

次数で次!

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もちもち - ざかさんざかさん腐だよ〜(。・ω・。) (2019年4月21日 23時) (レス) id: 70c0107070 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シルク^-^さん» どんどんハマってくださいな…!!! (2018年10月25日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シルク^-^ - ヤバい!ハマってきたー! (2018年10月25日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 日向(#´∀`)イエーイさん» 面白いかちょっと不安だったんで良かったです! (2018年10月25日 16時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
日向(#´∀`)イエーイ - 夢@0521さん» そうですねwwでもお医者さんのよさで、物語が面白くなってますから! (2018年10月25日 16時) (レス) id: 2c7728b1b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢@0521 | 作成日時:2018年5月29日 20時

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