続き ページ21
モトキside
俺の言ってる事がマサイには伝わってる
だって………
俺の新しい能力。テレパシーのおかげさ
俺、また新しい能力が生まれたんだよね
マサイと同じく研究所に居たからなのかな…？
とにかーくテレパシーで俺の言いたい事をつたえてる
(マサイ。また1人で抱え込むの？)
マ「………!!!
何も無いって！」
(嘘つけ 悩んでる事があるんでしょ？さっき自分で考え事って言ってたじゃん)
マ「ち、違うって！それは…!!!」
シ「…マサイ？モトキ？」
(俺の目を見てマサイ。)
マ「…!!!ﾌｲｯ」
マサイが俺の方を見た
「話して。何度言わせるつもり？」
マ「!!!!!!くだらない事を話したって意味無い！！！」
マサイが怒鳴った。ずっとマサイの頬に付けてた俺の手を握りながら
マ、モ以外「ﾋﾞｸｯ！」
マ「あっ…ご、ごめ…ｸｯ…
もう今日は帰って…て言いたいけど、ここに泊まるんでしょ？」
シ「…おう。でも俺達は部屋に戻ってるよ。
モトキは後で来てね」
モ「うん」マ「バ、バイバイ…」
「さて、皆居なくなった事だし、話してもらおうか？」ﾆﾔﾘ
マ「モトキ…いつの間にテレパシーを…？」
「マサイと同じく研究所に居たからかな？新しい能力がたまに生まれるんだ。テレパシー使ってる時は目が赤くなるね。シルクと一緒
というかそんな事いいから話してよ」
マ「そっか……分かったよ。言えばいいんでしょ！」
「そのとーり」
マ「ﾊｧ……
怖いんだ。能力に体が侵食されているのが
明日手術はするけど、完全には能力は無くならない。
また侵食されるかもしれない。
それが…怖いんだ…
な？くだらない…(((」
ﾁｭｯ…
俺はマサイに触れるだけのキスをした
「話してくれてありがとうマサイ
大丈夫。またマサイの体が侵食されたとしても
俺達が全力で守るから
明日…頑張ってね
今日は戻るね」
そして俺は背を向けて歩こうとした
すると
ｸﾞｲ
ﾁｭｯ
「!!!」
マ「ﾌﾌｯ…話して楽になった
ありがとうモトキ
明日、頑張る
それと…」
モ「？？」
マ「俺達、浮気ばっかしてるね
そろそろシルク達が怒っちゃうかも
お互いに頑張ろうね！モトキ」
「確かにやばそうだ…ふふっ笑
うん！頑張ろ！」
そして俺は部屋に戻った
そこで待っていたのは…
ダ「………おい」
「ダ、ダーマ……」
ーーーーー
マサイside
話したおかげで気持ちが楽になった
すると
(ｶﾞﾀｯ
シ「………おい」
「シ、シルク…….」
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もちもち - ざかさんざかさん腐だよ〜(｡･ω･｡) (2019年4月21日 23時) (
レス) id: 70c0107070 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - シルク＾-＾さん» どんどんハマってくださいな…!!! (2018年10月25日 17時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
シルク＾-＾ - ヤバい！ハマってきたー！ (2018年10月25日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - 日向(#´∀`)ｲｴｰｲさん» 面白いかちょっと不安だったんで良かったです！ (2018年10月25日 16時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
日向(#´∀`)ｲｴｰｲ - 夢@0521さん» そうですねwwでもお医者さんのよさで、物語が面白くなってますから！ (2018年10月25日 16時) (レス) id: 2c7728b1b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢@0521 | 作成日時：2018年5月29日 20時
