【ハイキュー！！】…んの、クソインが。【青葉城西】

２４投目！　野郎ども起きろ。 ページ28

貴「…」

めんどくさい…運転してたコーチ以外全員寝てやがる。

いやなんで！？ねぇ監督！！起きてろよ！！


そう一頻り脳内で叫んだ所で、(ここまで真顔)コーチとどう起こすか考える。

聞けば、合宿の時には岩泉先輩が全員起こしていたらしい。

その岩泉先輩の寝顔はなんか天使でした。←

私達は二人で無言で考える。

そしてある事を思い出した。


＿＿＿私、クソ面ハゲ男に悪戯したじゃん、と…

それを思い出した途端、私はスマホでクソ面ハゲ男に電話を掛ける

ﾝﾌﾞﾌﾌ…ﾌﾞﾋｨ…ﾝﾌﾞﾌﾌ…ﾌﾞﾋｨ…



なんと言う事でしょう！



響き渡るクソインの鼾ィ！！

あ、花松先輩震えてる。

狸寝入りかバカ

貴「起こすの手伝ってくれたら今の音源を進呈しちゃう☆」

花・松「「よし任せろ☆」」

それからは早かった…

英の耳元で塩キャラメル…と囁くと、起きた←

京谷の耳元できょーけーんちゃん☆って声真似したら魘された後起きた←

ごめん京谷、
そんなにクソ面ハゲ男が嫌いだとは思ってなかった。


お詫びに同盟組もう。


まぁ、こんな茶番を挟みつつ。

起きた人にも寝てる人を起こして貰い、最後の一人事クソ面ハゲ男。

あれ待って今豚の鳴き声聞こえたわｗｗ


……スルーで！！



全員で起きろォォォオ！！と叫びながら、代表二名(私と岩泉先輩)がボール叩き付けた


起こし方が荒っぽいって？

気にするな☆←←

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