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色とりどりの花達 ２ ページ2
貴方は、お父さんの遺言で、ある場所に来ていました…
そこには、イケメン五人と一緒に暮らす事になりました。
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葵｢朝ごはん食べようよ〜ボクお腹すいたー！ｼﾞﾀﾊﾞﾀ…｣
椿｢じたばたするじゃねぇ、ホコリが出るだろｹﾞﾎｹﾞﾎ｣
ユリ｢と、、とりあえず…ご飯、食べましょ｣
諒｢そうですね、せっかくリヒトが作った朝ごはんが冷めてしまいますね…｣
｢あ、、あのちょっと…｣
牡丹｢ほら、あんたも早く行かねぇいと馬鹿達があんたのぶんまで喰うぞ！｣
｢あ、、はい！｣
ｶﾞﾁｬﾘ…
☆リビング☆
葵｢もぉー遅いよ〜花ちゃん！｣
｢は、花ちゃん？｣
葵｢そうだよー花見だから花ちゃん♪｣
｢そ、そうなんだ…｣
諒｢花見さん、これから館内の説明をしますのでこのあとの予定を開けてください｣
｢は、はい！｣
葵｢ボクも一緒に行くー！｣
☆館内案内中☆
諒｢まずは、私たちの事から話しますね、一通りの事は先ほど言いましたよね｣
｢確か、貴方達が花だと言うことは…｣
葵｢うん、そうだよー！ちなみにボクは、ひまわりの花だよー｣
諒｢話を戻しますと、私たちは花なので、一般的な花と同じ用に水をあげたり肥料を
まいたりする必要があります、いわゆる健康管理が必要になります｣
｢そうなんですか…｣
葵｢ジャジャーンあおちゃん特製の健康ノート〜花ちゃん毎日、これにボク達の事を書いてね｣
｢わかりました。｣
諒｢では、次の場所に行きましょうか…｣
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作者名：朝日 | 作成日時：2017年8月12日 0時
