今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:50,225 hit
小|中|大
tkin ページ10
tkin
「たかぎー」
「たかきだってば、いのおくん」
「たかぎって、なんで俺と付き合ってくれたの?」
「なんでって、好きだから以外になくない?」
「へー、たかぎって俺のこと好きなんだ」
「好きだよ、めちゃくちゃにしたいくらい」
「ははっ、なんかたかぎがいうと変に聞こえる」
「いのおくんが変なこと考えてるんじゃない?」
「うん、たかぎみると興奮する」
「…もう煽らないで、慧」
「ふふ、スイッチ入った?ゆーやくん」
「うるさいお口、塞いであげる」
「やあっ……んっ、ぁ、…ゆ、やっ…」
「キスだけで気持ち良さそうな顔してるね」
「ん、きもちい、でももっと、」
「慧は我慢が苦手だね」
「ゆーやのことが好きだからたくさん欲しくなっちゃうの」
「ああ、もう……覚悟して」
ニヤリと笑う慧に深くて甘い口付けを落とした。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
194人がお気に入り
194人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レン | 作者ホームページ:https://twitter.com/_15957
作成日時:2021年11月15日 21時