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5話 愛菜side ページ7
愛菜「琴音...？」
そこには琴音の姿があった。
耕一が放火するとこまで飛ばします。
愛菜「耕くん。私をひとりにしないで！耕くんがいなくなったら私！生きる意味がなくなるんだよっ...！」
武蔵「こんなことして、妹も！愛菜さんも！喜ぶか！？お前は！生きろ！」
耕一「ああああああああー！」
武蔵「ッ...大和耕一確保！」
耕一「ごめん。愛菜」
愛菜「大丈夫。」
耕一「じゃあな」
愛菜「うん。」
数年後
耕くんは意外と短い懲役5年。意外と短かった。
今私は耕くんたちを迎えに行っている。
武蔵「愛菜さん。お久しぶりです」
愛菜「あぁ武蔵さん。」
武蔵「あいつら今日出所日ですもんね。」
愛菜「えぇ。」
ガラガラガラ...
愛菜「あ...耕くん..！」
耕一「愛菜。待たせてごめん。」
愛菜「ちょっ苦しいよ！」
耕一「ごめん。」
愛菜「大丈夫！」
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作者名：神間咲良@虹色ジャス民 | 作者ホームページ：http://jatgatadw
作成日時：2023年11月25日 18時
