検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:4,096 hit

ハンター試験会場 ページ3

「ここね…シャルナークの言ってた定食屋…」
こんにちはみなさんAです。
婚約者のキルアを探しに私はいま定食屋に来ています。
待ち合わせ…?違います。
ここで、ハンター試験を受けるんです

ガチャ…
「いらっしゃーい」
元気なおじさんの声が響く
「ステーキ定食」
私が言うとおじさんは本当にわかり易くピクリと反応し、言った
「焼き方は?」
「弱火でじっくり」
「はいよ、おじょーちゃん奥の部屋へどうぞ」
お、さすがシャルナークの情報!
合言葉はあれでいーのか…
まぐれで言った人どうするんだろ…??
そんな事を考えつつ私は奥の部屋へと向かった。
「ここでお待ちくださいね」
そう言った店員が去ってしばらくすると、部屋自体がエレベーターになっていたのか、下えと降り始めた。
「おぉ、さすがハンター試験…すげぇぇ。やることがちがうね…うん。…暇だしステーキ食べよっかな…」
私はステーキを食べることにした

チン…と音がなりエレベーターが地下100階に着いたことを知らせた。
「地下100階…結構きたな…んー、さてと、行きますか…」
私は立ち上がりエレベーターを降りていった

「わぁ…人多い…。」
私がエレベーターから降りると今年の受験者だろう人がざっと200人位いた。
老若男女様々だ。
私がキルアを探しキョロキョロしていると緑の変な奴からプレートを渡された。
「はい。受験番号です。あなたは、256番です」
「ふーん、256番ね…まだ試験は始まんないの…?」
「はい。まだ時間ではありませんからね」
「ふーん。分かった」
こりゃ、キルア探すの大変そうだわ……
「ありがとう、じゃ!」
「はい、失礼します」
私がお礼を言うと緑の変な奴はどこかえ帰っていった。
んー、さてどーしようかな…
「や!可愛いお嬢さん」
私が悩んでいると一人の中年太りのおじさんが話しかけてきた
「…なぁーに?おじさん?」
「俺はトンパ!君新顔だね?」
「…分かるの??」
「あぁ!なんせ僕はベテランだかr」
「もー、いーよ。」
「あ、はい。」
あー、この人話し長くなる人だ…
めんどくさい…
「で、要件は?」
「え、あ、お近づきの印にジュース配ってるんだ!君もどう?」
そう言って男はジュースを差し出してきた。いかにも怪しそうだな。
「……ありがとう。貰っとくね」
「あ、うん!じゃ!がんばれよ!」
「はいはーい」
そう言っておじさんは去っていった
「…飲も…」
私はおじさんから貰ったジュースを飲んだ

あ、毒入ってる

ま、効かないけどね。

ヒソカ★¯_¯▲→←キルアの家出



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , キルア
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なつこ(プロフ) - 奈々さん» ありがとうございます! (2014年2月17日 18時) (レス) id: 0593605f6d (このIDを非表示/違反報告)
奈々 - 更新頑張ってください(≧▽≦) (2014年2月17日 14時) (レス) id: ff43953a43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつこ | 作成日時:2014年2月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。