検索窓
今日:7 hit、昨日:39 hit、合計:340,904 hit

耳に息をふきかけてみた ページ9

.



坂田銀時

「うわぁぁぁぁああ!?!?」

これでもかというぐらいに大声で叫びます。もう心臓がバックバクです。
貴女が『私だよ〜!』と言うと『脅かすなよ〜』と言って軽く笑います。
しかしまだ心臓はバクバクしていたり……?


土方十四郎

「うおっ!!…………。」

いきなり息を吹き掛けられビックリしてしまいますが、しかし貴女の前では弱いところを見せるのが気に入らないのでしょうか。何事もなかったかのように仕事を再開します。


沖田総悟

「っ!!………テメェ…。」

一応ビックリはしますが、ギリギリ声は出ません。
貴女が『ビックリした?』と楽しそうな様子で尋ねると、『テメェ…、覚えてろよ』と言って睨まれます。必ず仕返しされるでしょう。


桂小太郎

「うおっ!!」

彼が驚いているところを始めてみた貴女が嬉しそうに『やった!驚かせたぞー!!』と言っていると、少し焦りながら『俺が驚くわけがなかろう!!』と誤魔化そうとしてきます。
この人も、貴女に自分の弱いところを見せたくないのでしょう。

.

ヨシカ様からのリクエストです。


リクエストありがとうございました。

耳に息をふきかけられた→←赤ちゃんが生まれたら



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪宮冷 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年2月23日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。