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血を吸われてみた ページ45
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※キャラが吸血鬼設定です
坂田銀時
「あっま……」
甘党な彼は貴女の甘い血がお好みの様子。
しかし貴女の血は本当は甘くなんてありません。
土方十四郎
「痛いか?……すまねぇ」
貴女が時折痛みに顔を歪ませると、その都度心配してくれます。
彼は貴女のことを一番大切に思っているのです。
桂小太郎
「すまぬ、もう少し……いいか?」
子犬のような目で見つめてくるものですから断れませんね。
しかし、この方も土方さんと同様に、貴女のことを一番大切に思っているので貴女が嫌そうな顔をするとすぐに血を吸うのをやめます。
高杉晋助
「………」
ずっと無言で血を吸っています。
美味しくないのかと思い、貴女が尋ねると、「いや、うまい。……言葉に出来ないくらい、な。」と言います。
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恵-けい-めぐみ様からのリクエストです。
リクエストありがとうございました。
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